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ポジウィル2回目面談のキロク

やったこと

じぶん史・家族との関係性などから自分をどう捉えているかを探った。
トラウマを明らかにし、克服するワークを開始した。

感想

長年くすぶっていた・直視できなかった「辛い気持ち」をコーチと一緒に取り出した。一人では怖くて、ここまでできなかったと思う。
実際、面談中は辛かった気持ちをリアルに思い出し涙が止まらなかった。
あぁ、辛かったんだ。辛いって言えて、良かった。頑張ったね。辛かったね。嫌だったね。
「この気持ちを癒す事ができたら今までとは違う世界の見え方になりそう
そんな予感がした回。


自分のための忘備録✏️
(細かく丁寧な部分はかなり端折っています。)

(1) 自分は価値がある人間なのか?

父との関係性の中で妨害者「優等生」が育まれた説。
* 父はお金で問題を起こした過去がある。
「もっと稼がなきゃ」→ Will・やりがい・フィット感<年収
😭年収・評価=外的なもの。コントロールができず、移ろいやすい。
 →苦しくなる原因。
💡 父に囚われすぎないでいい。内的な軸が定まっていくと右往左往しないで済むようになりそうだと予感。

(2) トラウマ発見と、その克服方法

幼少期のトラウマは「嫌な事を強いられ、感情を受け止めてもらえなかった事」だと言語化できた。
😭
・(すごく行きたくない学童に)行ったら行ったで楽しいよ
・すぐ終わるよ、ダイジョウブダイジョウブ
・こんな事で泣かないの
そう言われ続け、大人達がどうにかこうにか自分を学童に行かせようとしてくる光景を思い出した。
だいぶ克服したが、今思い出しても涙が出そうになる。

「嫌なことを、強いられること」が相当ストレスだったのだと自覚した。
そりゃそうだ!!

💡 繰り返さないために
「本気で嫌な事」はいくら時間をかけてもいい、とことんその感情を受け止める。自分に対しても、息子に対しても。
📝 受容→共感。親友だったらどんな言葉をかけるかを想像して声をかける。
  すぐに行動に移せなくても見守る本人のチカラで納得できるのを待つ
  必ず、次の行動を自分で決めることができるから。
  短期的な損失とトラウマになること、どちらを避けたいか考えたい。
  胆力と愛がいるなと思う。(それをやってくれた岡本さんに大感謝!)

💪🏻 日々のワークを取り組むことで確実に受容・変化できるようになりました。

🎁 捉え方
トラウマ→「願いは叶わない、自分には縁がない」→Willが分からなくなるった。しかしそれも幼い頃の生存戦略だったのだ。その幼気な過去の自分も抱きしめてあげたい!と思う。
📝 トラウマはどんなに完璧な親の子でも何かしらできてしまう。でもこのように自分自身で受容し、克服できる!

自分のトラウマ。息子にも同じトラウマを植え付けてしまったら嫌だな。
そう憂慮していたが、この回以降の日々のワークや面談を通じて「自分で癒やすことができる」ことを実感でき、とても安心した。


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