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ジムで参加したことのあるプログラム その2:ズンバ

今回のプログラムはズンバを紹介したいと思います。
このプログラムはダンス系のエクササイズで私のお気に入りのプログラムの一つになります。

ズンバ (Zumba) とは、コロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・ベト・ペレスによって創作されたフィットネスプログラムです。ズンバは、ラテン音楽を中心に、サルサ、メレンゲ、レゲトンなどのリズムに合わせて行うダンスエクササイズです。

ズンバの特徴
①楽しい雰囲気:ズンバという言葉はスペイン語で「お祭り騒ぎ」を意味し、エクササイズもパーティーのように楽しい雰囲気で行われます。
特別なイベントがある場合はトレーナーもメンバーも衣装にこだわったり、輪になったり向かい合ったりといつも以上に盛り上がります。
②多様な音楽とダンス:ラテン音楽だけでなく、ヒップホップ、ベリーダンス、アフリカの民族舞踊なども取り入れられています。
陽気でアップテンポな曲がある一方でセクシーな動きもあり、上手な人は曲ごとにそのイメージになりきって踊っています。
③全身運動:ズンバは全身を使ったダンスエクササイズで、心肺機能を鍛えながら筋肉も鍛えることができます3。
④初心者でもOK:振り付けは簡単で、トレーナーの動きを見ながら自由に体を動かすことができるため、初心者でも楽しめます。
トレーナーは口頭で動きを説明することはせず、ボディランゲージによって動きを表現します。
動く方向、回数、止まるなども手を使って表現するのでメンバーも感覚的に動きながら楽しむことが出来ます。


私が参加しているのは毎週ではないですが、1ヶ月に1回は参加することを目標にしています。
ズンバは強度もそれほど高くなく、年齢を問わず、様々な方が参加しています。
テンポの良い曲の場合、息が上がることもありますが、その後スローな曲を取り入れいれて動きながら体を休めたり出来るようにトレーナーが1時間のプログラムの中で強度を調整してくれます。

ズンバに参加するのは楽しいのはもちろんですが、病み上がりやマッサージ代わりにこのプログラムを利用したりもします。
このプログラムは強度があまり高くなく自分のペースでゆる~く出来るので病み上がりの体でも負担が少ないのが良いところです。
また、ズンバは両手両足や体全体をほぐすような動作があるので、プログラムが終わった後は体がほぐされ、動きが楽になります。
私は疲れすぎていたり、体をメンテしたい時にマッサージを利用していましたが、ズンバをする様になってからはマッサージに行く機会が以前よりは減りました。

今は少しずつですが慣れてきたので、頭で考えなくても自然に踊れる曲が増えるよう楽しみながら続けていきます♪


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OSUSHI
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