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タダで育てたスイカを収穫し、この夏の猛暑を乗り切る

種から育てて収穫し、採れたてを食す。
そんなことが可能な家庭菜園は、最高のコストパフォーマンスを誇る趣味と言っていい。

今回収穫したスイカは、昨年スーパーから購入した小玉スイカの種を保存し、春に播いて育てたもの。

種は元々捨てるものだったから、タダでスイカを食べられると考えて差し支えなかろう。
※まぁ、土地、土、肥料なんかは必要だけど

ここ数年、そんなタダのスイカを目論み、育てていたのだが、収穫直前に鳥につつかれてしまったり、雨が降って割れてしまったりで食べられるところまで至らなかった。

しかし!今年はそのような事態の回避に成功し、小振りではあるが、小玉スイカの収穫に成功!

よくここまで育ってくれた…

スイカが少しづつ大きくなるのを見るのは楽しいものだ。

大人の握りこぶしを一回り大きくしたくらいの
可愛らしい大きさ
重さは565g

冷蔵庫でよーく冷やしてから、いざ包丁を入れる!

おや?

あれ?なんか妄想していた断面とは異なる様相…
勝手に、皮の縁近くまで真っ赤な果肉が詰まっている画を思い描いていた。
まあ家庭菜園なんてこんなもの。
味さえよければ、よろしいのだ。

さあ、食べてみよう!

肝心の味は…甘いし、味も濃い!
ここまでのスイカの成長を振り返りながら、じっくりと味、食感、香りを堪能する。

家庭菜園はやっぱり最高。

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