自分にいいねを押せる人!
プリンの瓶に入れていた
安全ピンを床にばら撒いてしまった
くーーーー。。
食べ終わったあとのプリンの瓶がかわいくて
蓋もついているタイプで
こういったピンを入れるのにちょうどよくて素敵
ナイスなアイディアだった。
外から見てもかわいい。
使い勝手もいい。
毎回、置いてある棚を見るたびに
ちらっと心のその辺りで愛でている。
至福の存在の1つ。
でも、少し小さい。瓶の入り口が。
先に言い訳を書いてしまった。
何かというと、
買い物などで安全ピンが来るたびに、この瓶に入れるのだが
最近、瓶への入り待ちピンがまめまめしく待機している
やや渋滞しかけている。
さっさと片付けてしまえばいいだけなのに
渋滞しかけのピンたち。
その言い訳が、
少し小さい。瓶の入り口が。
蓋を開けていちいち入れるのもめんどうくさい。
おやおや、。この瓶の愛でポイントが
まんま、反転している。
反抗期かい?、わたし。
と、思い、今日は待機中の渋滞を整理する事にした。
整理した。
ら、
最後、棚に置くとき瓶をそのまま床に落としてしまった。
瓶の蓋がちゃんとしまってなく
「床に落ちた瓶」から、
「瓶の中身が外に散乱した瓶」に命名が変わってしまった。
床に、整理されたはずだった安全ピンが解放されていた。
「逃げろ〜」っていう声より
「あ〜ぁ」って感じにわたしを気遣う安全ピン。
あ〜ぁ、、だよ。
でも、その前に気になっていた床の埃。
きのうから床の埃。気になっていた。
「掃除機、、今日はめんどう。またにしよう。もしかしたら明日」
ってきのう微かに思った。ちらっと思っただけ。
ちらっとだよ!
ちらっと!!!
その僅かな、かけらみたいな“ちらっと”が
もう来る?
もう来た?
そうなの?
そうなのね?。
この安全ピン、床に散乱コースは
安全ピンの案件にあらず。
安全ピンの案件の仮面をかぶった
床掃除の案件だ。
なので、
くーーーーーーーーーー。。、で、ある。
いそいそと、安全ピンを瓶に入れ
もたもたと、床掃除をする。
引き寄せは本当に油断ならない。
おかげさまで今日も我が家は美しい。
と、いうことにする。