“あぁやっぱり”とか、“だよね”とか、“だと思った”に関する、夏のおたけび
【見たくないものをそのままにすると、
そう!これこれ!っていう
見たい現実がやって来ない】
それは
見たくないものを、意識のどこかで
見てしまっているから
感じているから
見たくないものを見ているから
見たくないものが
やってくる。
見ているもの
感じているもの
その中心でそれをコントロールしている私は
磁石そのものなのか。
..私は磁石なんだな
そう決めてしまうと
辻褄が合う。
私という磁石が
目を向けたものが
私の前にやってくる
私という磁石が
見たもの
見ているものを
カチンとキチンとキャッチする
ものすごく丁寧に
ものすごく誠実に
ものすごく律儀に
問答無用、私のために稼働する。
【気になることを、そのままにするのも同じ】
気になっていることが
うっすら
目の端に
心の端に
“ある”ことに
ほんわり
ほんのり
風味として
感じてはいる。
のに、
けど、
けれど
めんどくさい
あとでいい
“またこんどの妖精”が
私の背中にガッチリいて
ほこりをかぶって
ほの暗く
輝きを消していく
・私にとっての大事なもの
・気になることを
そのままにさせる
“まだいいよ”
“大丈夫だよ”
“あなたは頑張ってるよ”
“またこんどの妖精”が、
私が楽になる言葉を吹きかける
「だよね」
「そうだよね」
「うん大丈夫」
私は返信する、心の片隅で
☆
みたいな
やり取りに
うんざり
【イヤイヤの努力は続かない】
うんざりとは決別
そう
私は決別です
決別します
私は後ろめたさからも
罪悪感からもオサラバする
オサラバして決別する
自分をいじめず
自分をハッピーにしてあげる。
これはポジティブの旅
癒す旅
私を丸ごとリラックスさせてあげる旅
自分を責めてしまうことの店じまい
意識して
意図して
心地よさにひたらせてあげよう
心地よさにひたらせてあげる
・ポテトチップス食べ放題
・シロクマアイス食べ放題
・映画見ながら食べ放題
とことん楽しんで食べ放題
とことん、とことん
うきうきし放題
【はい!満足です】
いろんな放題を自分に
自分のために
し続けていくと
急に、
スタンプカードに押されるスタンプが
勝手に自然に増えていくような
「カードはスタンプで満タン」
いろんな視点のスタンプカードが
スタンプでいっぱいになっている心地になる
心の景色の
感覚の景色で
私のスタンプカードは
スタンプでいっぱい。
どのスタンプカードも
スタンプでいっぱい
スタンプでいっぱいになっていた。
☆
「はい!満足です」
私のなかの
なにかが、そう告げた。
【背中が軽い】
私は自然と
心残りだった片付けを開始した。
自発的に
とても自然に軽やかに
その行動に移っていった
移っていけた
ミラクル!
☆
ほこりが綺麗にまぶされた
メイクブラシを洗う
1本1本
1本づつ洗う
1本1本
1本づつ洗いながす
そして
ほこりを雪景色のようにまとっている
水晶の石を洗う。
綺麗に心地よく
洗い流す
全てすべすべに洗い流す。
☆
たくさんのほこりが
目の前から
去っていく
たくさんのほこりが
私のもとから去っていく
たくさんのほこりが
さよならしていく
見たくないけど
見えていた
見たくないけど
見ていた
うっすらと、つもっていた
私のほこりが
去っていく。
やだな
なんとかしなきゃ
やだな
手をつけなきゃ
やだやだと
「やなこと」を私という磁石が
拡大させていたこの夏
うんざりするまで粘り倒したプチ絶望から、
この解放まで、
これは単なる暇つぶしだったのか。
夏の青春だったのか。
それはこのあと
この先のどこかで
ふと、
そ〜ゆ〜ことだよね
っとか
棒アイスを食べながら
片がついて
行くのかもしれない。
☆
背中に感じていた
“またこんどの妖精”は
無言。
でも、わかってる
あなたは決して
悪るものなんかじゃない
いつだって
あなたも私の味方。
私のために、私を守ろうとしてくれていた。
またこんどの妖精さん、ありがとね
またこんどの妖精さん、ありがとう
全ては
私のためにうまくいく
全ては
自分のためにうまくいく
そしてあなたも、
全ては
あなたのためにうまくいく。
見たい景色は見たいままに
広がります。
*最後まで読んでいただきありがとうございます
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