オシンテックのビジョンとティール組織の話
こんにちは。オシンテック代表の小田真人です。
オシンテックは、「世界のルールをみんなの手で」というビジョンを掲げています。
今日はそもそもルールって?という話。
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ルールは、ちょっと面倒だけれど、守らなければならないもの、という印象でしょうか。小さくは家庭の、大きくは国際的な、「社会の便利」のために存在しているのがルールです。
でも、ルールって、そもそも誰が作っているんでしたっけ?
当たり前ですが、民主主義の国においてはルールは、
「我々が暮らしやすい世界にするために、我々自身が作ったもの。」
だから、ルールは、そもそも、みんなのためにみんなで作るもの、なのですよね。
とはいえ、実際の世の中、一部の人がルールを決めている気もしますね。
だから我々は、まずは自分たちから実践しよう、としています。率先垂範!
自分たちのルールは、自分たちで作る、という考えの元、ティール組織で運営しています。
オシンテックの会社のルールは、みんなで決めた、Webサイトの憲法。
そして、補完するのは公開しているみんなで作ったガイドライン(推奨事項)。
基本、ルールは少ない方が良い。
そして、ルールはみんなで決めよう、という事で、既に、オシンテックは憲法改正も1度行っています。
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大きな組織では決まりだから、という事で、前に進まない事。
スピード感をもって、そういうことを突破できるのはベンチャーだから?
よく言われますね。
本質は、ベンチャーも大企業も関係ありません。
やってはいけないことはベンチャーでも大企業でもダメな事。
やっていいのに、古くなったルールに縛られて出来ないのは、残念な事。
そう、ルールは、僕らを縛るものであると同時に
作りたい世界を実現するために、作ったり、活用すべきものなんです!
ルールが古くなっていたら、新しくすれば良いのです。
それは、世界を良くする事。
組織が大きいと、ルール改正に時間がかかるんで、そこはテクノロジーの出番です。
オシンテックでは、最小限のルールを、構成員であるO-sのみんなの手でアップデートしながら運営しています。
作りたい会社を、社会を、まずは自分たちから、作っていくんです。
開発提供しているRuleWatcherだって、一番のユーザは自分たちです。
まずは自分たちから率先垂範し、幸せな世界を広げていく。
そういう存在になれるよう、頑張っていきたいと思っています!
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