はっぴーゔぁいるす
東京ライブの備忘録第2弾です。
第1段はこちら。
まぁ、7日と8日は色々ありすぎて1人で抱えきれなかったのですが、14日と15日はお友達も来てくれて(※このご時世で本命の現場がなくなったから)、一緒に入ってくれる方もいて、アイドルのキラキラオーラに悶え苦しむ私を介抱してくださいました。本当に感謝感謝ですよ。なお、現場の前は常に謎の不安と闘っているタイプのヲタクなので気を紛らわせたいとひっそり思っていたりします。また次も声かけてください(小声)。
そんなことはさておき、7日と8日は新推しのイスンさんにしか行かなかったのだが、14日は全メンバーとサインをした。15日は元最終日だったし混みそうで…←。事実、15日はほぼ全ての席が埋まっていて安堵した。14日の夜中にお友達の分のチケットを購入すると整理番号が50番代だったと聞いて、そんなに人が入るの?!と嬉しい悲鳴をあげてしまった。私が嬉しかったのだから、メンバーみんなはもっと嬉しかっただろうな。よかった。次はもう少し大きな箱で、満席にしたいね。
さて、14日のコンセプトは…何だったんだろうか。カバー曲達はセクシーもかわいいも混ざっていた感じだった。EXOの前夜をどセクシーに舞ってくれたかと思えば、SHINeeのI WANT YOUや嵐のLove so sweetも歌ってくれて…lemonを歌ったのは15日だったかな?あと、NCT DREAMのBoom…は、初めて聴いた気がする。何なんですかね?ヲタクの感情を揺さぶりまくってくれましたよ。え、えろい…は!かわいい!ぎゃあ何なん?!という感じで、心の中が大荒れすぎて爆発する感情を押さえ込もうと、逆に表面上はすん…と見守るヲタクになってしまっていたと思う。もう、かわいいとかっこいいとセクシーとで、正直しんどかった。心臓がなんかあっても足りないよ。。
そして14日には、今回の東京ライブで初めてイスンさんのソロを見ることができた。曲はBTSのHeart beat。私は原曲を知らなかったので(なぜ敢えて乙女ゲのオリジナル曲を選んだんだろ?ゲームしてたのかな←)、イスンさんの声で聴いたのが初めての曲だった。私、今までイスンさんのことを『言語が伝わらない残念さを有した死ぬほど顔がすきなイケメン』だと思っていたんですね(失礼)。私は2次元のヲタクをしていた頃から残念なイケメンが大好物なので、知れば知るほど顔だけでなくイスンさんの中身にも惹かれていっている最中なのだが、彼のソロステージを初めて生で見て、聴いて。あぁ、この人の声も死ぬほどすきだ、と実感した。男性の裏声ほど高くない、どこか柔らかい高音が、耳馴染みが良くて心地いいと感じるのだが、イスンさんのソロはまさにそれだった。今までも良い声な気がするとは思っていたけれど、ラップを担当しがちなのと、普段みんなで歌うときは聴かせるパートを長く担当することがなかったら、この機会に聴けて本当に良かった。イスンさん、私のツボを抑え過ぎている。え、もしかして私の欲望が具現化した何かですか?なんか怖くなってきた←。顔も中身も声もすきって。歌声は推し(入隊中の一般人←)に勝る人はいないと思っていたんだけどな…推しの座が脅かされている。声が死ぬほどすきだと友達に言ったら、もうイスンさんを推しに昇格させろよ、その方が絶対幸せになれるよ、と言われてしまった。でもまだ彼を1番にできるほど私の心の準備ができていないので、イスンさんはもう暫く「新推し」ポジションにいてくださいね。
なお、Heart beatは本来7人で歌う曲なわけで、それを1人でカバーしていたので歌ありラップありでずっと忙しなく歌っていらっしゃった。15日のサインの時に、1人7役で忙しそうでしたよwとお伝えしたら、うん大変だったwwと言うようなことを言ってくれました。かわいい。尊死。すき。
そんな言語が不得意なイケてるメンズ・イスンさんは、14日に放送事故かと思うほど日本語を1人でペラペラ話し、しかし案の定意思疎通が叶わず会場中を困惑させていた。かわいいかよ(ちょろい)。この日は雨も霙も雪も…という、あれ?立春っていつだった?(遠い目)というような天気であったので、WE IN THE ZONEさん達お得意の雨トークから始まった。メンバーは雪という単語も知っているようで、雨と雪が混ざってる、なんて日本語を披露しファンは驚いていたのだが、急にイスンさんが、「ニホンモォ、ツユガァ、アリマスネ」といういきなり季節感ぶち壊しの謎な発言をされていて推しに激甘なことで知られている(?)私でさえ、イスンさんに梅雨とかいう日本語教えたん誰や、と突っ込んでしまった(そっち)。日本語をたくさん勉強したのだろうか、すごく必死に話してくれていたことは覚えている。珍しいなと驚いたことも覚えている。話してるのかわいいなと思ったことも、もちろん、覚えている。…ただ、ごめん。内容全然覚えてない←。でもでも、頑張ったリーダーに拍手。よくできました。次はメンバーとくらいはキャッチボールできるようになれればいいね。You can do it!
ただ、他のメンバーはとても日本語が上手になっていた。特にギョンホンさんに関しては、若者言葉というのか、流行の言葉も覚え始めているようで、15日には「すきぴ」「すこ」「それな」というような言葉をメンバーに吹き込んでは披露させ、会場が湧くのを見てご満悦の表情でいらっしゃった。メンバーのために通訳もしているよ!とのことで、スタイリストさんやメイクさんにも日本語でお願いをしているんだとか。いやスタッフ働けよとも思ったが(暴言)、ギョンホンさんのおかげで15日のジュアンさんは爆イケだった(最初の画像参照)。ビジュアルが凶器。本当にお顔がお強い。その麗しさで惑星ひとつくらいは消滅させられるんじゃないだろうかと言うほどだった。ジュアンさん優勝すぎた。異論は認めない←。
でも本当に、ステージに関しては韓国や日本でのイベントを通してカバー曲のジャンルも広がり、ソロステージのレパートリーも圧倒的に増え、加えて司会がいない中でもある程度スムーズにライブを進行できるようになっていて、なんだか誇らしい気持ちになった。そしてカバーできる曲を増やしていったとしても、自分達の歌を楽しそうに、幸せそうにファンと歌う彼らは眩しい。カバー曲の時はあくまでもファンを魅せるためのものとしてパフォーマンスをしているような気がするのだが、WE IN THE ZONEの曲を歌い踊る彼らは、自分達とファンとを繋ごうというような、双方に矢印を向けたいというような、そんな想いがあるのではないかと感じる。そういうところ、本当に、愛おしい。これからも変わらず大切にしていきたいと思わせる、そんなステージを創り上げられる人達。だからどうか、もっと多くの人に出会って欲しいと願っている。
さて、ステージの感想はもう止まらないので、この辺りで…あとは胸に大切にしまっておこうか。もし気になることがあれば気軽に聞いてください。
冒頭で述べたように、14日はメンバーみんなとサインを行った。15日はイスンさんのみ。イスンさんは1週間ぶりで、他のメンバーは…いつぶりだろうか。私の記憶の方が曖昧であるのだが、今回も変わらずどのメンバーにも優しくしていただいて恐縮である。事実を歪曲する気は毛頭無いので、ありのままに、覚えていることを残そうと思う。接触ができない上にファンはマスクをしている状態で、普段とは違った雰囲気の中で進行したサイン会ではあるが、やはりどのメンバーも素敵で、ファン想いで、気遣いに溢れていた。
私が行った限り、どの日程もサインの並びは右からジュアンさん、ギョンホンさん、シヒョンさん、イスンさんだった気がする。気のせいかもしれない(弱気)。なので順番通りに行くことに。
最初はジュアンさん。久し振りに麗しのお顔とご対面なのでとてもドキドキした。なお、私は今回の現場が初カラコン参戦(しかも発色の良いグレー)であったし、マスクで目しか見えていないので、だいぶ今までと比べると雰囲気が大きく変わっていたと思う。思うのだが、自分の番が来て、あにょはせよ〜といつも通りジュアンさんの前へ行くと、わっ、と驚いたような、それでもどこか優しさの垣間見える表情で、「わ〜おれまにえよ〜!」とおっしゃられた。…キキマチガイ、デスカ?いやいやいや、は、え、どんな特殊能力ですか?← 動揺のあまり反応ができなかった私に、「お久しぶりですねぇ!」と日本語でも話してくださった。違うねん、聞こえてるねん、ただ脳みそが言語処理を怠ってるだけやねん。私の中では久し振りなんて言われるルートは用意していなかったので、本当に驚いてしまった。顔がお強いのに対応もお強いとは、本当に『ジュアニができないことは何?』と叫びたい。その後はお名前を伝えて、サインを書いていただいた。ひらがな、ちょっと悩まれていたけれど(やはり難しいのだろうか)、ちゃんと書けてました。〇〇쨩♡って書いてくれる紳士、軽率にすきぴだよ、、、
今日のステージはジュアンさんがセクシーでした!よかったです!とお伝えするととても照れていらっしゃった。練習の時見てたけど、メンバーみんなもカッコよかったですよ、とご謙遜されていたので(紳士かよ)、ジュアンさんが今日の1番ですよ!!と強めに宣言すると、恥ずかしそうに破顔して「何が1番よかったですか?」と聞かれたので、Boomが良かったと絶賛しておいた。実は曲名が分からなかったのだが、あれあれ、ぶんぶん言うやつ()、という私のなんとも貧相な表現を聞いて、「あぁ、あれはNCT DREAM先輩のBoomです。良いですよね。」とジュアンさんが優しくご教授くださった(紳士かよ)。最後にありがとうございます〜とお伝えして終了した。ジュアンさん、NCTすきだよね、かわいい。というかサインの際に、どの色がいいですか?と聞かれたんですけど、あれ色変えられるんですね←。イスンさん1ミリもそんな話しないから知らなかった←。
そして、お次はギョンホンさん。お友達からギョンホンさん宛のお手紙を預かっていて、それを渡すことに私は全神経を向けていたので、サインのページにお手紙を挟んでから、あにょはせよ〜と行った。すると、まぁ、今までの備忘録をお読みいただいている方ならご周知かと思いますが、さすがギョンホンさんですよね。彼も「ひさしぶりです!」とお出迎え。お、お前もか、記憶力おばけ…!!!(※盛大に褒めている)本当に恐ろしいわ。チュンは何?記憶力良くなるサプリメントでも買い与えているのか?あるなら早急にイスンさんに分けてあげてくれよ、日本語覚える時に←。覚えていてくれてありがとうございます、と伝えると、ふふ、と優しく微笑まれた。甘いマスクが際立つ微笑…クラクラする。その後、自分の名前を伝えるより先に、××さん分かる?お友達なの、今日来れないからお手紙預かったの。とお伝えしてお手紙を差し出すと、××?分かるよ、とおっしゃってくれたのだが、私のお手紙も一緒に挟んでいたこともあり、ややこしい渡し方をしたので、お前が××…だったっけ…?と混乱させてしまったようで、「え、名前××ですか?」と困らせてしまった。本当に申し訳ない。すいません!〇〇です!と伝え直してサインを書いていただいたのだが、その後でもう一度、名前間違えてすいません、と謝られたので、私のアホがあかんかったんやー!ギョンホンさんはなんも悪くないよー!!!という気持ちになった。
その後は、先週も14日もギョンホンさんのソロステージを観覧することができていたので、とても上手でびっくりしました、となんとも幼稚な感想をお伝えした。そんな私とは正反対に、ギョンホンさんはというと、「本当に久しぶりに〇〇にこうやってサインする〜」と言いながらサインを書き、「しばらく会えなくて寂しかったです…」とうるうるの瞳で言われた。なんなん?私より日本語堪能かよ。20数年日本で生活してる私の完全敗北だわ。あかん沼だよここは…(ずぶずぶ←)。子犬のようなギョンホンさんに見詰められて終始ドギマギしてしまった気持ち悪いヲタクはここです。最後には、また来るね〜とお伝えしてさよならした。
お次は隣国の宮殿からお越しいただいている、我らが王子ことシヒョンさん。シヒョンさん宛にもお手紙を預かっていたので、今度は混同させないようにしながら列に並んでいた。すると、盗み聞きをするわけではないのだが、私の前に並んでいた美女と、王子というお伽話みたいな2人の会話が聞こえてきてしまったのだ。内容は相手の方のプライバシーにも関わることなので割愛するが、良識のある王子は美女が最後に落とした爆弾に大変困惑されていらっしゃって、立ち去る美女の背中に向かい、「え、それ、大丈夫なんですか…」と呟いていた。かわいい。そんな放心状態の王子のもとにすぐに行くこともなんだか憚られて。ただ、少し間を開けて王子の前に行った時にはいつものにこやかな彼に戻っていたので、胸を撫で下ろしながら、あにょはせよ〜と跪いた。
王子にもお手紙を渡しながら、××知ってる?お友達なの。とギョンホンさんの時と同じ話をしたのだが、王子は「××の友達なら、〇〇も大阪?」と聞いてくださった。すごいよ王子、私たち民のそんなことまで覚えてくださっているんですね…感激であります…。自分の居住地付近をお伝えすると、遠いのに来てくれてありがとうございます、というような有難い御言葉を頂戴してしまった。とそんな王子の優しさは留まることを知らず、下民の私の帰路まで案じてくださった。「新幹線で来ました。」とお伝えすると、「今日が週末だから…今日かえるんですか?」と尋ねられたので、明日も来ますよ、とお伝えすると、「明日かえるんですか?」とさらに質問された。え、何、めっちゃ帰そうとするやん←。明日のライブの後に帰りますよ。とお伝えすると、おお〜と何かに納得されていらっしゃった。明日も会いましょ、というような話をして、ありがとうございました〜と終了した。今から思えば、ヲタクの帰路より王子の帰路の方が心配だよ。
さて、最後はイスン さん。言いたいことがあり過ぎて私が話し過ぎてしまったのが14日の反省点ではあるものの、前回の現場から英語で話すようになったので比較的言いたいことをたくさん伝えられるようになった。まぁでも、緊張すると英語でさえスラスラ話せなくなる自分が憎いわ。イスンさんにも変わらず、あにょはせよ〜と行き、言いたいことを伝えようとしたものの韓国語が浮かばず”Can I speak in English?”と聞くと発音良く”Oh yeah!”と言われた。言い方がハワイの人だった。取り敢えずプレゼントを着てくれてありがとう、そして退勤見に行ったんだよ!行ったけどチビだから気付かなかったよね…と伝えると、先週だよね…確かに見てないなぁと言われた、本当にすいませんでした。大丈夫だよ〜と言うようなことを言われた気がするけど私は引きずるよ(きもい)。そして今から思えば相当自意識過剰なことを言っていて、我ながらやばいヲタクだなぁと振り返っている。こう言うヲタクになっちゃダメですよ(お前がな)。
その後は、私が好きなラッパーSimon Dominicの話題に。サムディ知ってる?私彼のこと大好きなの、と伝えると、え、オレもめっちゃ好きだよ、と言われて沸いた。まじか。え、いつかmake her danceカバーしてくれないかな(※アイドルが歌っちゃダメなやつ)。最近は、正直なところK-popよりK-hiphopの方が熱いのでもっとrapper ESONさんと語りたいな。前はZICOのArtistがオススメと言っていたけれど、案外もっとコアな話もできるんじゃないだろうか。ph-1とかカバーしちゃうもんね。手土産をさむでぃのpop-upストアのお洋服にしたんだよ〜という話をしたらえ!ほんと?と喜んでいらっしゃったように見えたので良かった。紙袋の中を熱心に覗いてくださったが、完璧に中身が見えないように包装してあったから途中で諦めていらした。最後にさよなら〜明日も来ますよ〜とお伝えすると、”All right~next time~!”とおっしゃってから、「ともだち!」と言われた。おそらく私の前に一緒に入ってくれた友達がイスンさんに色々吹き込んでいたらしいので、明日も友達と来てね!という意味だったのだろう。何にせよ、いつもぼっちで現場に行く私にもちゃんと友達がいるんだと分かってもらえたようで良かった良かった(?)。
なお、友達が吹き込んだ内容はこちら。ほんま何してんねん←。
15日に関しても、友達が私の前にイスンさんに行き、私が後から行くというスタイルだったのだが、あにょはせよ〜と言うと「△△、ともだち!」と言われた。どうやら私の友達を認識したらしかった。よかったねナヨンさん(知らんけど)。そろそろイスンさんのページで空いているところがなくなってきたため、付属の…あれなんて言うんだろ、顔と後頭部のやつ←にサインをいただいた。顔の方にサインしてもらおうと指さしたら、こっち(顔側)じゃなくてこっち(後頭部側)の方が良くない?と言って後頭部側にサインしてくれた。でもその後しれっと顔側にもサインしていた。え、ちょ、意味が分からないんだが←。
取り敢えず、2日ともイスンさんのソロが見れて幸せでした〜とお伝えすると、でもソロステージでラップ、あんまり良くなくて…すいません(「すいません」は日本語だったと思う)と言われたから全力で否定した←。私にとっては全て最高だから、そんな気を使わなくてもいいのに。めっちゃ良かったよ!と言いたかったけど韓国語のボキャブラリーでは薄っぺらくなるだろうから安定のCan I speak in English?と聞けば、相変わらず”Oh yes!”と言われた。なんか言い方がチャラい←。ホテルで原曲聞いたけど、私イスンさんの方が大好きだったよ。と言うと、better than BTS? Really?と謙遜しつつ照れていらっしゃった。やはり歌うのは大変だったみたいだけれど、歌ってくれてありがとうと言う気持ちになった。その後は、今日はどうだった?と優しい声音でHelloの感想を求められた。聞いた後、本当にイスンさんの声が好きだなって思ったよ。良すぎてこの気持ちを伝えられるだけのボキャブラリーがないよ!とベタ褒めしたからか、やはり恥ずかしそうに、Ah~... Okey...///と言ってにへら、と笑っていた。でも、Thank you so muchと落ち着いた声で、柔らかく言われたのが印象に残っている。今までのサインではゲラゲラ笑っていることが多かったのに、なんだかほっこりした。
なお、最後の去り際、また明日〜と当然のように言われ、今日が最後だよ!!とお伝えすればえっ、と驚いてから悲しそうな顔をし、またすぐに日本に戻ってくるね、と言われた。いや、別にそれはそこまで求めてない←。いいよ!私が韓国に行くから!いつでも!!と言い切ると、あははwと嬉しそうな表情に戻っていた。こんなご時世だから次いつ会えるかなんて皆目見当もつかないけれど、絶対また会いに行こう、と心に誓った。次もべた褒め攻撃してやる←。
そんなこんなで、14日と15日が終わった。やはり全メンバーとお話しすると楽しいなぁと思う。なかなか毎回のようには行けないけれども、必ず複数回行われるライブや公演のうちの1回は、みんなとお話ししたくなってしまう。なぜなら、推しだとか推しじゃないだとか、そんなことを抜きにして、どのメンバーもファンを大切にしてくれるから。自分のファンじゃない子に冷たくすることもなく、もはやこっちが心揺らいでしまうくらい、財布の紐を緩めさせてしまうくらい←、あまぁく、やさしく、関わってくださる。私自身、サービス業に従事しているのだが、これほどホスピタリティ精神に溢れる対応は、正直なところ、できない。金銭が発生しているので正しくはサービスと言うべきだろうが、金額に見合わないその対応をサービスと言うのは憚られるほどだ。
ファンのためを思って選曲し、限りある時間の中で覚えた日本語でトークを繰り広げ、特典会では極上のおもてなしをし、撮影タイムにも会場中に目を配りファンとコミュニケーションを取ることに注力している、そんな努力家なWE IN THE ZONE。更に、自分達で作詞作曲を手掛けることができる、アーティスト性を兼ね備えてたグループである。こんなに素敵な彼らは、もっともっと、称賛を受けるべきだし、受けるに値すると確信している。
まだまだ知名度という高い壁に憚られているが、きっといつか、空高くまで続く階段を駆け上がっていけるだろう、と私はただただ信じている。
追伸
そして、日本公演が終わってすぐに始まった、カムバックと思われるカウントダウン(ほんまに早いな)。星を見に行こう。キラキラ輝くティーザー写真に、どんな活動になるのか楽しみである。キラキラ、本当に輝く星になって欲しいな。
우리 같이 하늘높이 꽃계단만 걸어요.
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