ジャッキーチェン映画・ラブ💓✨❣
みなさん、こんばんは(^^♪
まろんはっぴのおしゃべりnoteへようこそ♪
最近は、ちょっと路線を変えて,
ジャッキー・チェンの映画にハマり、その記事をお届けしております♥
みなさんは、ジャッキー・チェンの映画はお好きですか?
わたしは今回、『シャンハイ・ナイト』を見ましたよ~★
映画評は、★2つ。
わたしは、辛口評なんです^^;
シャンハイ・ナイトのナイトは、騎士のナイトの意らしいが、
このテーマ,舞台はイギリスの女王の周りで起きる騒動だし、
何故,こんな似つかわしくないタイトルにしたのか、
理解に苦しむ。
シャンハイのそれもだが、ナイトと言うのだって,
騎士が、女王を守ると言うよりも,
父の敵を取ることと、竜玉の家宝?を奪われたことで、
奪還しに行く筋書きだけに、違和感満載だ。
それに、最後の悪玉との闘いの時,
ジャッキー・チェンは、2度死んでいる。
相手に2度も肉を切られて,負傷しているのに、
敵は余裕を見せ,トドメを刺そうとしなかったので、
2度も命拾いしているのだ(Once MORE!を2回敵が台詞で言っていた)。
敵が悪玉で,殺す気満々なら、
本当はここで死んでいる筈だし、別に剣の練習でも何でもない,
真剣勝負の場なのに、相手はジャッキーに,
猶予を与えて、自分の強さに酔いしれていたのだろうか?
そして、剣を剣で奪われてしまっても,
ジャッキー自らが今度は、ワンスモアと再びの闘いを乞う。
敵ながらアッパレ!の圧巻の強さだが、不意の足場を失った瞬間に、
真っ逆さまに転落してしまい、ジャッキー・チェンの方が、
命拾いをする結末が、今1つだった。
しかも友人のロイが、ジャッキー・チェンの妹役のリン
(これが、五輪まゆみ似の女性)にぞっこんで,美人だと言って
べた褒めする。
わたしとしては、五輪まゆみさんには失礼だが、
その五輪まゆみ似の女性は、さほど美人と思わないし,
むしろ、田舎っぺのような顔付きにすら感じて、
役不足と言うか,そんなキャストで美人と言う設定にも、
非常に不満を覚えた。
スリが巧い子役が、男の子の割に,
とても美形で長髪だったから、あの子が女の子で,
もう少し、背が高くてトシが行っていたら,
あの子の方が断然美人になるだろうと思った。
また、水面に向かって,
機関銃で猛打しても、浮力がかかり,
命中しても、かすり傷程度に終わるのではないだろうか?と、
映画の中でのシーンを思い出して、考えていた。
はて?
どうなのやら…?!
なお途中で、傘の国イングランドでは、
傘の露店が出ていた。
そこを舞台に繰り広げられた戦闘シーンは、雨に歌えばの軽快なリズムに合わせるかのように、
おどけて傘を振り回す。
あのシーンは、面白い場面の1つかも知れない。
映画の評はそこまでにして,ジャッキー・チェンの人柄について語りたい。
ジャッキー・チェンの映画作品をこれだけ見て来て,ファンになり、
恋い焦がれていくと、自ずと,
私生活にまで、気になってしまう。
豪邸に住んでいるとか,あまりつけ回すと、
ビクトリア湖に沈められると言う,ウワサ?があるので、
ヤクザなお兄さんたちが、警備に回っているのだと言うことは分かった。
それと、イイカゲンで,
浮わついたところがあった、ジャッキー・チェンは、
妻を愛していたのではなく,エゴでエロだったのだろう…
他の女性にも手を出し,その女性は女で1つで、
ジャッキー・チェンからの養育費は、事務所を通して断られ,
シングルマザーとして、一人娘を育てたそうではないか。
ジャッキー・チェンとは、何と,
薄情な人間か!
その上,日本のファンを擁していたのに、
大勢の日本人を敵に回すような『尖閣諸島は中国の領土だ。』
と言い放つような事件とも言える発言で、騒動も起こしている,
話題には事欠かない人物だ。
ジャッキー・チェンを見損なって,離れたファンだって、
いると思う…きっと!
しかしわたしは、こうなったら,
娯楽としてのみ、ジャッキー・チェンと向き合うべきと、
割り切ろうかと決意した。
そうでなければ,身が持たない。
そんな発言をする彼を嫌いになりそうになる。
しかし、彼がどうこう言おうと,
尖閣の歴史的事実は揺るがないし、そんなことで揺るぐなら,
本当に彼を生かしておくわけにはいかない。
そんな重大なことを、気分や機嫌で言ってもらいたくはない…不愉快だ。
でも、いつも屈託のない笑顔で,
ひょうきんなポーズを取ったり、闘う時のアクションの素晴らしい
はやわざ等々、見る者を魅了する演技は、
他に類を見ない。
だから、憎めないのだ。
作品も,それぞれのはなしが、
それほどマンネリ化してはいないところが良い面だと思う(今のところは…)。
https://www.youtube.com/watch?v=1QUHogxpXp8
(おしまい・1917字)