
チョコレートーク?!
私は、チョコレートホリックだ。
しかし、砂糖や甘い原料が多いものは食べない,食べたくない。
高濃度カカオとかって,最近普及し始めたので手に入り易いが、あの表示から考えて欲しいのだ。
原料は、砂糖とチョコレートだけの訳がないが、大まかに分けたらあとはゴミのようなモノだから(笑)、まぁ,チョコと砂糖の2点と考えたら良い。
例えば、カカオ72%のチョコレートなんてモノが売っているが、あとの約30%未満は砂糖なんだと考えると、100gのチョコを食べた時に、30gもの砂糖を摂るってどうよ???
スゴくない?!
意外とスゴいと思うよ,コレ!!!
いや,スゴ過ぎる…★
つまり、そんな甘いモノに我々は昔から飼い慣らされて来たと言う訳だ。
だから、高濃度カカオが売られて初めて食べた時私は、これだ!と思った。
と言うのは、このほろ苦さと甘さ控えめな味わい…。
砂糖をこんなに削ったチョコが、こんなにおいしいとは——。
感動モノだった。
ホンマのチョコレートに目覚めてしまったのだ!
しかも、他にもいろいろと添加物が入っているチョコレート。
植物油脂とか、なめらかにとかすために乳化剤が使われたり、香料だったり…。
そんなモノを食らうよりも…ついに!!
食べたい時に、食べたい濃さで自分で作ろうと言うことになったのだった💓
これは、COOKPADに載せられるようなグラムを精密に量ったモノではないので、こちらに公開したい♪
材料は1…生クリーム
少々。
2…豆乳を同量。
鍋に上の1と2を入れ火をかけて、ごく弱火で沸騰しないようにやさしく混ぜる。
3つ目の材料…はちみつ寒天15g×3パック
これが固める決め手?
甘さもこれだけでOK♪
これも鍋に入れて混ぜる。
4つ目の材料…カカオマスを適量。
適量とは…適当^^;
私は勘でやってみたので、1回追加してカカオマスを増量した。
カカオマスはこのように陶器に入れ、焦げないように1分で手始めに,
電子レンジ加熱してみたのち、追加で30秒かけた。
混ぜて行くと、さらに溶けて行ったので…
加熱を止めて、火にかけている鍋のクリーム等と混ぜ合わせた👆
さらに追加したカカオマスを混ぜて、なめらかになって来たので、火を止める。
更に色が濃くなったところ。
5つ目の材料…ペカンナッツ。
これまた適量取り出して,ビニル袋に入れて、包丁の背や取っ手で粗みじんに叩く。
ペカンナッツをカカオマスなどの入った鍋に入れ、まんべんなく行き渡るように、よく混ぜ合わせる。
6つ目の材料…ブランデー。
これを混ぜ入れることで、大人の味に仕上がる(⋈◍>◡<◍)。✧♡
よく混ぜ終わったら、今度は手でこねこね丸める(^^♪
多少の大きさの違いは、ご愛嬌で~☆
ペカンナッツを粗みじんにしたから、デコボコ…^^
粉砂糖をまぶす💛
個別に包むなら、クッキングシートをテキトーにギザ切りにしてみた。
出来上り!
本当は実家に忘れたが、金箔をトッピングするところだったのが、残念☆彡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チョコレート/甘過ぎぬ大人/似つかわし
(2020.04.11)
いいなと思ったら応援しよう!
