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節約術第3部:節約を楽しむためのコツ!無理なく続ける節約習慣

こんにちは!第3部では、節約を「楽しむ」ためのコツをご紹介します。節約は「我慢」や「苦労」のイメージがつきものですが、うまく工夫すれば楽しく続けられる習慣になります。節約をゲーム感覚で楽しみ、ポイ活もほんの少し取り入れることで、気軽に無理なく続けられる節約生活を実現してみましょう!


1. 小さな目標とご褒美で節約を「自己チャレンジ」にする

自分だけの「節約チャレンジ」を設定して達成感を味わう

節約を「自己チャレンジ」として、小さな目標を設定し、達成する楽しみを味わいましょう。例えば、「今月の食費を5,000円削減する」「週に1回だけ外食する」など、自分に合った無理のない目標を立てると、節約が「負担」ではなく「楽しみ」になります。

目標を達成したら「ご褒美」を用意

目標が達成できたら、その一部を自分へのご褒美に使うことで、節約が長続きしやすくなります。例えば、「1ヶ月で3,000円節約できたら、1,000円で好きなカフェに行く」など、プチご褒美を設けることで、次の目標に向けてのモチベーションもアップします。


2. 家計管理を「見える化」してやる気を持続

家計アプリやノートで節約の成果を視覚化

家計簿アプリやノートに支出を記録すると、「どれだけ節約できたか」がひと目でわかります。たとえば、アプリで毎月の支出がグラフ化されると、少しずつ支出が減るのが視覚的にわかるため、やる気が続きやすくなります。支出の内訳がわかることで、改善点も発見しやすくなります。

筆者が節約の癖がついたのはこれだと思います。
支出を把握することで、「土日になるとコンビニによく行くな」など自分の行動を改めるチャンスとなります!


3. 楽しみながらできる節約習慣を取り入れる

節約料理やDIYで創造性を発揮

節約のために創意工夫を凝らして料理やDIYに挑戦するのもおすすめです。たとえば、食材を余すことなく使い切るレシピや、おしゃれな節約インテリアを自作するなど、クリエイティブな楽しみを取り入れることで、節約が「楽しい時間」に変わります。SNSでアイデアをシェアするのもモチベーションになります。


4. ポイ活をちょっとプラスして楽しく節約

効率よく貯まるポイ活を無理なく取り入れる

普段の買い物で、使いやすいポイ活アプリを利用するのも一つの手です。たとえば、楽天ポイントやdポイントを使い慣れたお店で貯めたり、レシートをアップするだけでポイントが貯まるアプリ(例:ONEなど)を活用すると、ちょっとしたお得感がプラスされ、節約がさらに楽しくなります。

みんなで食事に行く時は自分が会計して、後からお金を集めると会計時にポイントを貯めることができるのはずるいようですが節約が上手な人はやっていることではないかと思います(笑)


まとめ

第3部では、節約を楽しみながら続けるためのコツを紹介しました。小さな目標や家計管理の見える化、ポイ活を上手に行うことで節約が楽しくなっていきどんどんお金が溜まっていくと思います。
無理は禁物ですが浮いたお金でリフレッシュしたりインデックス投資に回したりすることで資産形成のスピードを加速させていきます!

番外編を読んでいただきありがとうございました。定期的に本編とは別の話をしていきたいと思いますので気になる話題などありましたらコメントお待ちしております!

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