はじめまして
人生のうちのほとんどを悩むという行為に勤しむ。
はじめまして、お白湯です。
スタート早々暗いです。
私には実に色々な種類の私がいます。
自分でも想像がつかないくらいに。
そんな、自分でも受け止めきれない自分を、それでも受け止めるべくして始めたのがこのｎｏｔｅです。
地下へ沈んだり、少しだけ芽を出したり、はたまた突然宇宙、いや夢の中へ迷い込んだり、無になったり、普通の人を極めたり、昼間っから夜中まで心が忙しい。
そんな忙しい心の変化をとことん楽しみ自分自身でキャッチ出来たら最高だと思うのです。
ここには色々なキャラの私が登場するはずです。それぞれに引き寄せられる人も全く別の種類の感性の持ち主だと予想します。
そんな色々な私に会えるのを、一番楽しみにしているのは私です。
悩む人
私の代表的なキャラの中にいつもいつも悩んでいる“悩む人”がいる。
先日上司にふと言われた
お白湯さん、24時間悩んでるからね～
ものすごく腑に落ちた。そう、私はただ悩んでいるだけではすまない。
24時間悩み続ける？！
朝起きてすぐから寝る直前まで、食べていてもトイレやお風呂、仕事中でもいつでも、そして何と夢の中でも実に色んな世界が繰り広げられている。
私は悩んでいる私が嫌いだ。
しかし“悩む”という行為は“答えを出す”事が目的であるため、避けては通れない。
でも・・いつだって私は答えを出すことが怖い。
文字を打つ、間違える、訂正する
人生は作業ではないから、起こってしまったことが間違いであっても訂正出来ない。
起こること全てが私にとって厳しい選択の繰り返しである。
何かを決めると言うことは私にとって大いなる戦いである。
そんな私にも年の功というラッキーな時代の幕開けがやってきた。
結果がどうなってもふわっと受け止めるか、嫌なら飛ばしてしまえばいい
そう思えるようになったのはここ数年だ。
それでも・・
それでも私は、その日一日を生き抜くためにまだ悩み続ける。
私は私の好きな答えを探して悩み続ける。
私は私が好きになりたくて悩み続ける。