お白湯のきもち

ほとんど空想の中に意識がある。 難しい話にクラクラしたい。 簡単な話は1周回る。 物に顔つけるの好き。

お白湯のきもち

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最近の記事

心でしか立ち向かえない。妊娠中ダブルケア奮闘記。

3年間という短い期間ではあるがタブルケアを経験した 偉そうな見出しを書いたが基本的にポンコツのため、無作為に“頑張る”ことしか能が無い、しかも何を頑張っているのかも意識も自覚もない私。 お白湯です。 たったの3年・・ たったの3年だけれども、私にとっては部活動3年間ばりにやり抜いた自負、同時に他人の人生を背負うことについて繰り返される選択においての後悔が今でも止まらない。 3年だけかい、という声が聞こえてきそうだ。 妊娠、切迫早産入院、出産、赤ちゃんと共に介護生活が

    • 子ども食堂初体験記&私お白湯(ポンコツ)による子育て論

      子ども食堂は可哀想な子の為の食堂ではないって話 “可哀想”呼ばわりされてしまう人ほど全く可哀想ではないパターンも多いのではないだろうか… 今回のテーマは 可哀想な子の話でも何でもない。 こども食堂が大好きになった話。 食べることが生きがい。 お白湯です。 こども食堂 こどものための食堂。 近頃メディアでよく取り上げられるあのこども食堂です。 私は子ども食堂に関してめっきり誤解をしていた。 その日に食べるものに困っている 親が共働きで帰ってこない ネグ

      • 決められない私がそれでも決めるために頼る3つのツール

        とにもかくにも決められない。 お白湯です。 夕飯はおろか、今から何をしようかということすら 決められない。 何かしようものなら結果が付きまとう。結果を受け入れるキャパシティは当たり前の話だがその日によって違う。 悩みつづけて30年以上経過した私は、誰に馬鹿にされようと、生き抜くため、何かを決めて前に進むために手段は選ぶ必要は無いと考え始めている。 今から私たち決められない族が何かを決めるために有効な事を並べていこうと思う。 ①ネットサーフィンいや、当たり前かよ

        • 産卵した娘、布団でたたずむその表情は

          今朝、5歳の娘が寝ている傍で朝を迎えた。 結婚して引っ越したこの町では、朝からウグイスが鳴くという、素晴らしい緑に囲まれている。 今朝は雨上がりの梅雨空。 日が長いので4時台でもすでに明るい。 鳥の声、エアコンいらずの適温、少し肌寒いけど夏用に変えたばかりのサラサラのお布団に包まれていると、頭から足の先まですべすべふわふわで究極に心地よい朝だ。 shaaaaaaaaaah・・・聞き慣れた効果音 産卵(おねしょ)だ 私はすぐさま飛び起きた。 下宿中の夫※も目を覚ま

          はじめまして

          人生のうちのほとんどを悩むという行為に勤しむ。 はじめまして、お白湯です。 スタート早々暗いです。 私には実に色々な種類の私がいます。 自分でも想像がつかないくらいに。 そんな、自分でも受け止めきれない自分を、それでも受け止めるべくして始めたのがこのnoteです。 地下へ沈んだり、少しだけ芽を出したり、はたまた突然宇宙、いや夢の中へ迷い込んだり、無になったり、普通の人を極めたり、昼間っから夜中まで心が忙しい。 そんな忙しい心の変化をとことん楽しみ自分自身でキャッ

          はじめまして