続 マインドマップ
マインドマップを書いて、昨日の自分から少しだけ違う自分の姿が見れたってことは良いこと。
で、さ。マインドマップの中身について一切触れてませんけど。
ここで終わってしまっては、頑張って作った↑の図がもったいない‥
何を大事にしていきる?
人間って、ひとりぼっちでは生きられない。特に自分は寂しいのは嫌いなタイプ。でも、自分のタイミングで構ってもらえないと機嫌が悪くなる…。まぁあっさり言えばワガママなんだけど(苦笑)
それはさておき、ひとりでいる時間って自分にとっては大事なもの。でも、それが長くなりすぎると考えがマイナス側に寄ってしまうクセがあるので適度に誰かとの繋がりを感じれる瞬間ってとても大事。
身近な家族や職場での人との関係。
特に夫との関係は非常に良好で大事。良くこの人と出会えたなと思うときが今までに何度もある。だからこそ、彼との時間は今までも大切なものだし、この先も何事にも代えることができない絶対無二なもの。
仕事を通じて多職種の人だったり、場合によってはクライエントやその家族として出会う人たち。どれも自分にとってはなくてはならない大切な繋がり。
自分の欠点というか気を付けなくてはいけないと思っていることだけど、感情に振り回されやすい点。
ボジティブなものならば良いというわけではなく、極端になりすぎずに程々の状態で自分の感情を抱えられるようにしていきたいと思う。
自分にとっての幸せって何?
やっぱり、夫と過ごせる何気ない時間。これが今一番幸せ。
当たり前のことかもしれないけど、これが疑うことなく当たり前として訪れる時間や場所は自分にとって大切なもの。
この場所があるから安心して外へ向けて活動ができる。何か起こって不安になったときや困ったときには戻ってこればよい。そんな場所。
小さい頃から結構病気がちで、常に疾患を抱えている状態で通院しなくてはいけない機会が他者よりも圧倒的に多い人生だった。
そんな人生であることには今も変わらない。抱えていかなくてはいけないけど、大きな変化も起こらず上手く付き合っていけたらよいかな。
この先、やりたい事は?
過去のODの体験をきっかけに心理カウンセリングを受け、心理学に惹かれていき、タイミングも味方してくれて公認心理師の資格も取得することができた。
公認心理師試験の勉強を通して自分の視野は確実に広がった。
資格取得後に受けたいくつかの研修。講師の方は公認心理師の資格を持つだけでなく、臨床心理士の資格も持った方々。
自分との「違い」を感じる。
大学院で臨床心理士資格取得のためにガッツリとトレーニングしてきた人たちだから、そりゃ当たり前。MSWとはまた違ったアセスメントの進め方であったり、言葉を生業して・武器としてやっていく職種。そりゃ、同じことを表す場合にも語彙がすごく豊富。
目の前のクライエントを理解したいという思いを形として表現していくこと。それが、繰り返された結果としてのアセスメント。
その人を知りたくて輪郭を何度も何度もデッサンしてようやくできたアセスメント像。
深みのあるものに自分には感じられたしその域に自分が立てた時に何を感じるのかなと自分がどう変わるかなという点にも興味が沸いた。
来年の秋に、心理系大学院入試を受験して臨床心理士資格を取りたいと思う。
これと同時に公認心理師試験を通して出会った仲間は全国各地にいるから、会いに行って顔を合わせていろんなことを話してみたい。
今までは文字だけでの会話だったから。そこに非言語的な要素が加わったら…どんな変化が起こるのか?すごく面白そうだと思っている。
これからは大学院入試に向けたことを書いてみようと思っている。
おまけ
今回のヘッダー画像。初めてcanvaを使って作ってみたけど簡単にできちゃった。
素材とかも自分のPCから引っ張っても来れるから面白い。今までは知らなかったお絵描きツールの使い方に目覚め始めている。
これも、昨日の自分とは少し違う自分に出会えたということ。
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