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年が明けるその前に「思い通りいかない面白み」に触れたい大晦日|2023感謝

誰かの選択や挑戦を見たとき「なんで??(why)」と思えることが、相対的に本質的な面白みなんだと思います。

いきなりなんだ?って感じですよね。
そりゃそうです。一年以上noteを書いてないのでブランクしかありません。もはやこのブランクを乗り越えてこそ境地がまた見えてくるはずです。冒頭からただの言い訳です。

2024年は固める年にする。
そう決めてスタートするつもりですが来年はとにかく挑戦します!

🐲大学講義がなんと2→4コマに!
🐲MGNET新拠点またまた開設!
🐲武田のエピソードが映画化⁉︎
🐲武田追っかけ取材を受け春放送⁉︎
🐲企業スペシャルコラボ続々!
🐲フォトグラファーブランド立ち上げ!
🐲個展やります(調子乗ってます)

などなど盛りだくさんです。
が、自分ももう44歳です。
いろいろ固めんとなわけで上記にうつつを抜かすことなく本業、そして家業に向き合いはじめます。

でですね、ふと考えたわけです。
仮に二人の自分がいるとして

武田Ⅰ型の選択は、本業を一極集中→業績を伸ばす→家業を継ぐだとします。妥当です。なんの文句もでずみんなの思う通りの人生です。

武田Ⅱ型の選択は、本業を分散し多方面で活躍→社会的印象を与える→結果なぜか家業の可能性を伸ばすだとします。奇妙奇天烈です。もはや分散から謎で後ろ指刺されオブザイヤー受賞ですがきっと自分の思い通りの人生です。

言わずもがなⅠ型の方が間違いなく安定していて既存のメソッドもロジックも当てはめやすくビジネスとしてはかなり良い線で登り詰めるのも難しくないはず。何より想像できるからホッとするんですよね。「よし!その通りだ」って感じがします。

たーだーしー
Ⅱ型の方がより苦労苦難苦悩の連続でドラマチックでしょうし、影響の輪が広がるため興味の輪は広がり唯一無二の楽しさを享受できるでしょうし、最低でも継続できてるってことは何かしら学びは常にありそうで、とにかく自分からすると面白そうなのです。

何が言いたいかというと、やり方は確実にあってああすれば上手くいくのかも知れないってわかってるけど、出来れば本当に自分が「yes」と思えることを選択したい。脊髄反射的に面白いかどうかを無意識レベルで選んでいるのだと思います。

だから決まって近距離&遠距離の知り合いよりも中距離の知り合い&射程外の誰かにとっては「なんであいついつもああなん?」ってなるだけじゃなく「なんかウザいわー(思い通りにならんわー)」ってなるのかなと感じてます。いつも気にしてくださって本当にありがとうございます。

しかし残念ながら2024年も、44歳になっても武田は武田なのです。引き続き武田修美の悪戦苦闘をお楽しみください。

弁証法はどういう科学か-三浦つとも著

大晦日の夜、紅白も見ずに弁証法の本を読んで年明けのヒカキンさんの動画楽しみにしたいと思います。

今年は大変お世話になりました。
来年も大変お世話になります。
いつもありがとうございます。

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