豊中写真展ギャラリー巡り、友長勇介さんと「謎の作家」の展示
普段は大阪市内の写真展を回っているけれど、月に1回ぐらいは豊中の写真展ギャラリーへ行くことにしている。3軒あるが、どれも服部天神駅のすぐ近くに集中してあり、どれも硬派なギャラリーなので、いつも楽しみである。
ギャラリー176では、友長勇介さんの個展。1990年代に撮られたカラー作品。私も1990年代から、真面目に写真を始めたこともあって、沖縄に行ったことがないものの、懐かしく思いつつ拝見した。時代の空気、時代の色が濃厚に写し出されていた。こういうのを見ると、もっと普段から色