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毎日note「02」
こんにちは!おさかなです。
今日は、1~5歳くらいの子育て中の方に向けて、
「お支度ボード」の活用について書きます。
僕は自動車工場で働いていて、本日は夜勤明けなので
寝落ちする前にササっと書き上げたいと思います。
子育てをしていると、子供が生活する上で大切な”ToDo”(やる事)が沢山ありますよね!
例えば、「手を洗う」「歯を磨く」「ご飯を食べる」「お風呂に入る」
などなど。
これらの”ToDo”を、いつも遊びに夢中な子供たちに、口をすっぱくして「○○しなさい」とか「○○してくれる?」と指示を出し続けるのも、体力を使います。
子供にとっても、「楽しく遊んでいるのに何でそんな事しなくちゃいけないの?」「なんで怒られるの?」
って不満を持つはずです。
それを解決して、さらに子供が主体的に動けるようになるグッツがあったら、”神”だと思いませんか?
知ってる人も多いかもしれませんが、僕は最近知って欲しくなってる所です。(まだ活用していません・・・。)
冒頭で結論は書きましたが、「お支度ボード」です。
〇お支度ボードとは
毎日の”やる事”を、分かりやすくリスト化して管理する方法です。
ルールは簡単です。
マグネットに書かれた”やる事”を完了したら、マグネットを裏返す
これだけです。
具体的には下記のように、ホワイトボードと両面マグネットを使って運用します。(お洒落、可愛い、などデザインに凝っている方もいらっしゃいますね)
各家庭、お子さんごとに様々なTodoがあると思うので、自作されている方もたくさんいるようですね!
〇やる事を子供自身が把握できる
大人でも、仕事のタスクや家事など毎日のToDoが沢山あると思います。
それらを手帳やToDoアプリ、スケジュール帳などで管理すると抜け漏れがなく楽です。
その子供バージョンが「お支度ボード」。
やる事がリスト化されて絵などで分かりやすく表示されていると、
毎日、こんなやる事があるんだ!と子供自身が把握しやすくなります。
「○○しなさい」「○○やらないとダメ!」は子供のやる気を削ぐ、NGワードです。
この言葉を発せずに行動を促せる点も大きなメリットと言えそうです!
〇楽しくToDo管理が出来る
毎日のタスクを分かりやすい絵で表現したり、シールを貼るなどの工夫をすると、子供から見て「楽しいボード」になります。
タスクを完了してどんどんマグネットを裏返していけば、達成感も得やすく、より主体的に行動出来るようになるかもしれません。
子供にとって楽しい事は、仕事や重労働でもやってしまいます。
その性質を上手に使って、良い方向に導いてあげたいと僕は思います。
※自閉症のお子さんの場合は逆効果になる事もあるそうです。
〇お支度ボードをはじめよう
タスク管理を小さいうちから行うのは、主体的な行動を促せる可能性があるので、試す価値はあると思います。
僕も実際に運用してみようと思います!
お子さん一人一人、個性があるのでもしかしたら
「合わなかった」「上手くいかなかった」
なんて事もあるかもしれません。
でも何もしないよりは、試してみる方が良いと思います。
ぜひ気になった方はやってみてくださいね!
僕も試してみた結果を、そのうちnoteに書いてみたいと思います。
こんな下までありがとうございます。
2日目のnoteなのに、結構しんどいです(笑)
文章書くことに慣れていないのは仕方ないですが、アウトプットは継続して、少しでも考えをまとめられる人になりたいですね。
では今日はこのへんで。