毎日note「07」
こんにちは。おさかなです。
今日のテーマは「疲れ知らずになる秘訣」について話していこうと思います。
この暑い夏。ちょっと外に出かけるだけでも疲労が溜まってしまいますよね。
でも僕は「ある事」を習慣にしてから、体感としてハッキリ疲れにくくなり、疲れても回復が早くなりました。
それをシェア出来たらと思います。
○水を飲む習慣
結論から言うと、「水を2リットル以上摂取する」事です。
注意点は、純粋に水です。
お茶や、コーヒー、ジュースはカテキンやカフェインなど、利尿作用があるのでダメですよー。
僕は習慣的に水をよく飲むようにしています。
○水が占める割合
身体の約60%は水で出来ています。
(赤ちゃんでは約75%、老人になるにつれ、50%くらいに減少していくようです。)
※厳密には男女差や、体格差など個人差はあります。
そうなると、体重60キロの人の60%は約36キロ。
36リットルの水が体内にあるわけです。
想像すると、かなり多い感じがしますよね。
○モデルさんは2ℓ以上を摂取している
厚生労働省の情報では、2.5ℓ以上の水を摂取することが推奨されています。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000205412.pdf
モデルさんが水をたくさん飲む事は、多くの人が知っている事実かもしれませんね。
僕たちも2ℓ以上の摂取を目指して、
身体の老廃物を少しでも流せた方が、
健康的で美容にも効きそうですよね!
※逆にお茶や、コーヒーだと利尿作用が強いので、摂取した量よりも多く排泄されてしまって、脱水する場合もあるようです。
○水を飲む習慣をつけよう
水を摂取した方が良いと分かっていても、ついついお茶やコーヒー、ジュースなど味のついた飲み物に行きがちだったりしませんか?
コツは習慣化してしまうことです。
・朝起きたらコップ2杯
・朝昼晩ごはん後に1杯
・寝る前に2杯
こんな風に習慣化してしまえば勝ちです!
毎年の酷暑を乗り切るためにも、普段の健康のためにも、いつもより意識して水を摂取する事をオススメします。
※いきなり水を大量に飲むと、水中毒を起こす場合もあるので、増やすなら徐々にがオススメです。
「水中毒」
腎臓で処理できない量の水を摂取すると、
体内の電解質バランスが崩れて、低ナトリウム血症(体内の塩分濃度が薄まってしまうことによる)が起きてしまう場合がある。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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