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フクシンの自己紹介~人生がうまく転がる5つの提案

 今日は僕の自己紹介通して、人生がうまく転がる5つの提案のお話です

 ダンサー歴35年、公務員歴30年のFukushinが普段感じたこととか、みんなと共感できることなんかをゆるーく発信します

 今、将来不安な人、好きなことをやって生活していきたいって人、何がしたいのか自分でもわからない人。かつて、ぼくもそうだったんです。いろんな悩みを抱えて、今でもいろいろ悩みながらもこれからもチャレンジしようと思っています。10分ぐらいまったりとみていただくと、ちょっと元気になったりすると思うので、ぜひ 最後まで見てくださいね。

 ぜひ、よければ、いいね とか スキ とかチャンネル登録してもらえると嬉しいです。

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今日の目次です

1 Fukushinの学生から社会人になってから

2 ライフワークに出会い、追い求め続けたこと

3 コンプレックスから生まれた そこにいる意味

4 お仕事での財産

5 そして、みんなの”好き”を仕事にしたい

6 人生がうまく転がる5つの提案

1 Fukushinの学生から社会人になってから

 Fukushinは、小中学校の頃のぼくのあだ名。よくある氏名を略したらFukushinになりました。

 ぼくは、中学~高校とクラスでも地味な存在で、いつも目立ちたい、注目されたいって思っていました。大学の時にようやくたどり着いたダンスに卒業後もいたくって、プロのダンサーとかになれないかと思ってました。でも当時そんな実力もなく、チャンスもつかめず、大学院で社会から逃げようと思い、でも教授から見透かされ、公務員は残業もないだろうからダンス続けて、その間にプロになれるかって思って・・・・

 でも、全ての公務員試験に落ちて、地元の経営コンサルタントの会社に就職しました。

 経営コンサルタントの仕事に入ると、お客さんといっしょに会社がよくなっていくのが面白かったんですけど、それでも夢をあきらめられず、とりあえず公務員試験の勉強だけはしてて、次の年に奇跡にも補欠合格しました。退職の日に「公務員になりますけど、早々に公務員をやめて、ショービジネスを興します」って朝礼で言い放ちました。

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 でも今でもプロにはなれてません。公務員は30年続き、でもその30年の中でいろんなことを体験し、学び、人とふれあい、今ではプロとは違うスタンスの立ち位置ですが、僕独自のスタイルでダンスの活動させてもらってます。

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2 ライフワークに出会い、追い求め続けたこと

 高校ぐらいから、地味な僕が人に見てもらえるには、人と違うところで勝負する。そう思って、音楽やお芝居、パントマイムといろいろ回り道しながら、20歳の時にようやくダンス(タップダンスとシアターダンス)にたどりつきました。当時、一番早く上達できるキツイ先生は誰?って受付の人に教えてもらい、3か月でダンサーレベルになるんだって勢いで、スパルタ一本でダンスを始めました。

 本当にこれを20年間求めていたんだって思って、夢中で始めたダンス。いろんな舞台も経験しながら、
 27歳のときにはニューヨークに行きました。帰りの飛行機で、

 自分のイメージをすべてかたちにしよう!

 そう決めました。

 それから、帰国後は、イメージをかたちにするため、学生の頃にしてた楽器とか、お芝居と組み合わせて、ダンスをストーリーに乗せてみせる。そんな舞台づくりにアプローチしました。そんな頃、出会ったダンスの先生が、dtmでオリジナルで舞台を創られてるのを見て、これだ!って、すぐdtmの世界にも入っていきます。
 こうした表現をパッケージにして、飽きない時間を

すべてオリジナルでつくるチーム
「大阪ライブシアター」を創り、表現活動を始めます。
その後、大阪ライブシアターは、タップダンスを軸において活動をしていきます。

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3 コンプレックスから生まれた、そこにいる意味


 タップダンスってね、日本ではまだ成長途上なんですけど、世界観があるんです。

 ぼくは今、タップダンスを、ダンスの表現だけにとどまらず、
 音楽や写真、動画、マンガ、イラスト、ファッション、いろんなクリエイターがひとつのイメージを創っていく表現にして、これをみんなのライフワークやビジネスにしていくことを考えています。


 今、考えてみるとなぜ、ダンスなんだって、またタップダンスやって振り返ってみると、やっぱり、人に見てもらいたい、注目してもらいたいっていう、こどもの頃の体験や思い、劣等感が今も引っ張っていて、承認要求が強いんだと思います

 だから、いろんな場面で、わざと少し目立った行動に出たり、存在感を示したい、そう思う時があります。

 でも今は、周りの人に、その人がそこにいる意義や意味が生まれるようになればいいなって思って、ダンスもそんな思いで活動しています。

 noteやYouTube、いろんなメディアを通して発信するのも、そんな思いがきっかけになっています。ゆるーい話とか、ためになる話、いろいろ発信していくので、ぜひ登録していただけるうれしいです。

 なんか、今振り返ると、学生の頃に思っていた姿ではないけど、その時にはプロになってたらできなかった体験や思いがいっぱい得られたし、今、この なるようになった 姿は、結構自分で愛おしいですよね

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4 お仕事での財産

 公務員ですが、30年間やっています。暇で楽勝と思ってたこの仕事、結構忙しい毎日でした。残業はないと思って入ったのに、
今日は残業や
と最初の上司から言われた時には、騙された気持ちにもなりました

だから、なんとか残業しないように早く仕事を終えると、それが実績になってさらに忙しい部署へ

不夜城と呼ばれる部署にも行かされ、それでも、大阪ライブシアターのレッスンの日は、必ず帰らせてもらいました

いろんな人が、このパターンをつぶそうと仕掛けてきましたが、負けずに、わがままを通しました。こうして、あっ、この人が力を発揮する仕事のスタイルってこれだなって、イメージが定着してきました。
ライフワークを貫くためには、自分の頑張りもありますが、周りの人たちの信頼とあきらめを得ることが大切だと思います


公務員はすぐにやめてショービジネス興すって前の会社では言い放って転職したのですが、この30年の間に、いろんな人と出会い、いろんな人生と向きあい、いろんな社会の問題に直面したり、関わったりしました。

 やっぱり、そんな問題があって、そこに関わる役割が少しでもあれば、なかなか離れるのが簡単にはいかないもんですよね。でも仕事をやって、誰かの役に少しでも立って初めて自分の立ち位置が確認できたような気がします

 公務員の職場では、タップダンスの活動のお話は発信してません。それはライフワークと、生活していくためのお仕事を分けるという、なんか主義みたいなものがありました。

 ダンスっていうとね、いろいろ偏見もあって、一番は説明が面倒くさいというのもあって、発信してなかったのです。

 ところが、最近、大学の頃には自分のことしか見えなかった僕が、こんな経験を踏まえて、いろんな社会的な課題を解決するために、タップダンスの発信なども生かせるんじゃって思って、ワイフワークとお仕事がつながると素敵だな。また、そんなことが仕事になればって思ってきました。

 人材や才能を持っている人と、それを活かす舞台がつながることができる時代。そんな時代に、タップダンスっていうテーマを仕事にして、ソーシャルビジネスにもつなげていく。そんなことをやっていきたいと思います。

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5 みんなの”好き”を仕事にしたい

 僕にはこどもが2人います。2人ともこれから仕事を選ぶ時期になっています。この子たちも「〇〇したい!」「世の中に存在感を示したい!」っていう思いをもって、社会に挑んでいこうとしています。

 また、これからは、日本、特に公務員であった終身雇用制は崩壊し、メンバーシップ制からプロジェクト制へ、フォルダ型からハッシュタグ型へと変化していきます。働き方って、これからいろんなパターンが生まれてきたり、また、自分で生み出したりできると思います。

 チャンスは無限にあり、時間の使い方が大切になります。また、自分が何をやりたいのか理解して、それがどう仕事に結びついていくかを、限られた時間の中でチャンスを自分で作ることが求められます。

 僕は、みんなの”好き”を仕事にしていくためのお手伝いができればと思って、キャリアコンサルタントの国家資格を勉強してます。
 そこで勉強する内容は、人の心理にも関わり、これまで勉強が嫌いだった僕にとっても、めちゃ面白い内容です。

 皆さんにも、こうした情報を共有していきたいと思います。

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6  人生がうまく転がる5つの提案

さて、今僕の人生は絶好調です。点数でいうと80点かな?

でも、学生の時に描いていた絵とずいぶん違います。

人生は人それぞれですが、でも学生の時の夢を今でも一歩でも近づきたい。また、ある意味かなっている。それで80点です。

ラッキーなこれまでだったと思いますが、自分なりにもこうありたいという5つを皆さんに提案したいと思います

1.なんとなく思い続けること。

2.具体的にやりたいイメージがあれば、書いて自分に約束すること。

3.回りの人への信頼感と、この人はこういう人だと思わせるあきらめを得ること。

4.迷ったら目をつぶって前に出ること

5.変化する自分を楽しむこと

この5つです。お話してないところもありますが、それはまた、お話ししましょう。


まとめです。

1 Fukushinの学生から社会人になってから

ぼくは学生の頃から自分の存在を世の中に示したいと思い、ダンサーになりたいと思っていました。でも、夢がかなえられずに、とりあえず残業がないと思っていた公務員になりましたが、結構忙しかったです。

2 ライフワークに出会い、追い求め続けたこと

ぼくは20歳の時にダンスに出会い、自分の思うイメージを追い求めて、どんなに仕事が忙しくても仕事を早く片付けたり、周りの人たちの理解とあきらめをいただき続けてこれました。

3 コンプレックスから生まれた そこにいる意味

承認要求が強いぼくは、人と違うことを自分の魅力にしたくて、タップダンスに注目しました。また日本ではまだ成長途上にあるタップダンスを、例えばサーフィンみたいに、ダンスだけじゃなくファッション性や音楽、ライフスタイルなどで発信できないかといろんなクリエイターの皆さんと創っていきたいと思っています。

4 お仕事での財産

学生のときには自分が目立ちたいとしか思っていなかったぼくが、仕事を通していろんな世界に触れることができ、人のために仕事することが自分のいる意味を明らかにすることを学びました。最近は、だれかのためにタップダンスが活かせないかと思っています

5 みんなの”好き”を仕事にしたい

ぼくが大学を卒業する当時は、自分のことしか見えず、夢をかたちにできませんでした。でもこれから社会に旅立つ人、また複業などでも新しい道を探る人に、自分の”好き”を仕事にできる応援ができないかと思っています。

6  人生がうまく転がる5つの提案

1.なんとなく思い続けること。

2.具体的にやりたいイメージがあれば、書いて自分に約束すること。

3.回りの人への信頼感とあきらめを得ること。

4.迷ったら目をつぶって前に出ること

5.変化する自分を楽しむこと

この5つです。


 わたしが感じる日常で、皆さんにも伝えたい、ちょっとしたことを、発信していきますので、ぜひよければ、いいね、スキと、登録をよろしくお願いします。

 最後までお付き合いいただいてありがとうございました

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