【大事なお知らせ】新しいこと始めます。
フクシンです。
5月からYouTubeチャンネルを始めました。
大体週に1回程度、トーク系動画を発信してきました。中身は、キャリアに関するお話、また、タップは毎週のレッスン動画をCM風にシネマティックに発信してきました。
今日は、こうしたYouTubeを発信して見ながら、自分の路線、何を伝えたいのか、何を共感したいのかが見えてきました。これからのチャンネルの方向性を皆さんにお伝えしたいと思います。
ぜひ、今日の話を最後まで聞いていただいて、面白いな、興味を持っていただいたらチャンネル登録とグッドボタンを、悪ければ遠慮なくバッドボタンを押してください。
とりあえず始めてみたこの7か月
このチャンネルは5月にオープンしました。
はじめたきっかけは、以前の動画でもお伝えしましたが2つの理由です。
まず1つは、大阪ライブシアターのタップダンス。これをみんなで作っていきたい。そんな思いからです。でもタップダンス動画って、タップダンスやっている人しか見ないんですよね。
もっと、いろんな人にこの魅力やファッション性、オシャレ、世界観を伝えていきたい。そう思いました。
そこで、僕がもっているコンテンツをそのまま発信して、いろんなジャンルの人たちとつながり、ひとつのイメージを作る。
そのため、タップダンス以外のお話をお伝えしながら、タップの話題も少し入れていく。そんな戦略で始めたのが1つ目の理由。
そして、もうひとつの理由は、個人として伝えたいこと。
これから仕事の選び方はずいぶん変わってきます。ぼくは、何となくで公務員になったわけで、30年続いたわけですが、ぼくが就職したころとは環境を大きく違ってきています。
メンバーシップ制からジョブ型へ。終身雇用制から転職や副業が当たり前の世界へ。働き方はオフィスに出勤から、モバイルワーク、サテライトワークへ。
これから仕事を選んでいく人たち、これから公務員として仕事していく人たちには、好きなことも仕事にしていく。またライフワークと仕事をはっきりわけて仕事をするライフスタイル。いろいろ選ぶことができる時代だと思います。
そんな時に、自由にキャリアを創ってほしい。そんな思いで色んなことを伝えたいと思っています。
こんな思いが重なって、ぼくという人間が持つ、タップダンスをやっている顔、仕事人としての顔、家庭人としての顔、大人としての顔、いろんな顔でいろんな人がつながり合う、そんな世界が創れたら・・・そう思い、YouTubeチャンネル 晴れ時々タップライフスタイルを始めました。
YouTubeを始めて、見えてきたもの
自分の思いをかたちにするのは、結構難しいこと。これまでそう思ってきました。5月以降、何を発信しようか、その日ごとにいろいろ浮かんできます。
でも、一番変わったのは、意外にチャンネル数が欲しいというよりも、むしろ、大切にしてる身近な人にきちんと伝えることが大事だということに意識がシフトしました。
確かに、タップレッスンももっと多くの人たちとやりたいし、チャンネル数ももっと多くほしい。反応もほしい。正直そうなんですけど、それより、発信する中で、例えばレッスンに来ている〇〇さんの素敵な一面がうまく発信できるとよりうれしいし、人の顔が見える範囲でメッセージが伝わることのほうが、より多くの人に伝えることよりももっと大事。以外にYouTubeってそんなところがありました。
発信している自分を、第3者の視点で見て、もっとこうすべきだとか、こうしたほうがよく伝わるとか、逆に自分を客観視することができました。
そんな中で、自分のテーマも見えてきて、次はここを目指そうと考えています。
関係なさそうでつながってる僕のコンテンツ
これまで、タップの動画、キャリアコンサルタントのお話、動画作成のノウハウ、いろいろ動画を作ってきました。
本当に時間がない中、動画を出すことが大変です。動画の台本作り、撮影、編集。優秀なアプリには助けられていますが、秒で終わらせたいのに、なかなかそこに行きつかない。
またタップのレッスンの充実をするため、レッスンのメニュー化。つまり、この人はこれができたから次はこれ・・・・とかを始めました。
また、会費の管理も大変で、集めたお金とレッスンスケジュールの確認、発信など、作業はたくさんあります。
これらを作業的なことを秒で終わらせて、中身を考える時間にあてられないか。そんな都合のいいアプリはないものか・・・・・・
そう考えているときです。
そうだ!プログラミングをやろう!
そう思い立ち、今、プログラミングの勉強を始めています。
僕は仕事の自動化ってめっちゃ好きで、作業的なことは全部機械に任せて、自分は考えることに注力した派です。
財政課にいたとき、財政課は僕が行く前は、当時 不夜城とも呼ばれ、日が変わるまで仕事をしていることが常態となっていました。そんな部署に異動内示が出たときには、残業代嫌いな僕は、ガーンという感じ。
でも、まず、改善できるという実例を見せる。これまでのままがいいんだという価値観を変えてしまう。ここで助けられたのがVBAでした。当時アナログで進めていた仕事は、まずは自動化をし、そのレールに乗せて新たなシステムを入れて、全庁の仕組みも変えていきました。
VBAは動くとわくわくして、改善に一つ一つ近づいているのをうれしく思う毎日でした。
いろんな人に教えてもらいながら、僕のアイテムとして今も大事にしています。
それをもう一歩進めてプログラミング。
具体的にはPythonとSwiftこの2つで、自作アプリが作れるよう。これは自分が欲しいサービスを自分で作るためです。これを目指していきます。
とにかく、毎日少しずつ慣れてくるのが楽しみ。もっと難しいものだと思っていたのですけど、やってみると結構、わかりやすい。動くのが楽しいです。
今、義務教育でも必須となったプログラミングの授業。
僕が就職したときは、ようやく手書きが電卓・ワープロに代わっていく時代でした。市役所はとってもこの分野が遅くて、手書きの伝票なんかもたくさん残っていましたよ。
それが、そのころに少し勉強していた人が、ワープロ、表計算、さらにデータベース。今では、オフィスが使えるのはビジネスマンでは公務員でも必須です。
今、ビッグデータの活用なども言われている中、回帰分析などAIによる機械学習の基礎知識などは当たり前に必要になってくると思います。これらはまだエクセルでもできますが、もうすぐです。
今の小学生が就職の年齢位になると、ビジネスの世界でプログラミングができるなんてのは当たり前になるでしょう。
でもそんな時にも、中心にいるのは人。人が楽しく、効率的にキャリアを積み上げられるよう、プログラミングはあるのだと思います。
タップダンス
地方公務員
キャリアコンサルタント
そしてプログラミング
またさらに、いろいろ出てきます。
一見ばらばら感があります。でも、実は、共通するものは、僕が目指したい姿。これにつきます。
そしてその目的は、人です。
人が楽しく、ハッピーに過ごせるためのアイテムとして、すべてはつながっています
新しい僕のテーマ
そこで、僕の新しいテーマを発表します。
人とテクノロジーをタップダンスでデザインする地方公務員
フクシンを一言でいうと、このキーワードでこれから伝えていきたいと思います。
YouTubeの内容ですが、
これまでと同じように、タップダンスの動画、キャリアに関する話題、動画制作のお話に加えて、
例えば、使っていて気になるアプリやガジェット、場所、さらにプログラミングで作ったアプリのなども皆さんに見ていただこうと思います。
プログラミングをやっていて、動いたらめっちゃうれしいんですよね。プログラミングのノウハウを伝えるチャンネルはとてもたくさんあり、また僕にはそれを伝えることができませんが、例えば作っている中でも苦労したところや、うれしかったことなど、皆さんにも共感していただけるよう、Xcode swift100本勝負的な動画シリーズを進めていきたいと思います。
自分で作りたいサービスを自分で作れる
それを共有して、運が良ければビジネスにつながる。
プログラミングって、今、チャンスかと思っています。
よかったら僕と一緒に始めませんか。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
よければチャンネル登録などしていただければ、励みになります。また、いつも見ていただいている方本当にありがとうございます。
人とテクノロジーをタップダンスでデザインする地方公務員フクシン
これからも、よろしくお願いします。
また次の動画でお会いしましょう。