テーマ『残業』短歌集11首
残業はいつからいつも疲れるか若いときには夢見た世界
疲れたな身体は素直疲労の色毎日違う休息法
休みの日残業疲れ休まるか趣味の時間いま没頭す
残業に制限あるか毎日か業界あるかつらい忙しさ
闇の色帰る道に泣きたいな眠たさ募る納期の厚さ
何度でも息づく夜に眠たい目こすって祈る仕事人生
残業は昔はよきかな給料が基本給を超える非現実
眠たさは超えるべき壁何を言う休みがないとただ倒れるのみ
残業で給料上がるそれはいい働き方で変わる生活
お金はねとても大事でもそれは精神的な休息かな
残業は最近話題給料上下会社へ貢献夜遅く残る