流行についていこうとしなくてもいい。自分が大事だと思えるものを第一に。
社会人になってから、ファッションをあまり読まなくなった。
ファッションに関するアプリを使わなくなった。
私服を着る機会が、めっきり減ってしまったからだろうか。
元々、おしゃれをするのが好きだった。
古着屋巡りとかよくしてた。
今でも服を見るのが好きだけど、あまり買わなくなった。
何か惹かれるデザインや着心地のよさが今は、大事だ。
流行りものもあまり意識していない。
流行を意識しすぎると疲れちゃうからね。
少しは取り入れたいけど。
そんな、流行に関する言葉を紹介したい。
岡本太郎 さんの言葉より
結局は、自分の『芯』となるものがあるかどうかが大事だ。
自分の芯に、少し流行を加えてあげる。
新しい風を取り入れてあげる。
もし、その流行が流れていっても、また同じことをしていけばいい。
そんな、言葉のように感じる。
好きな服は、無地でシワになりにくい素材のシャツ。
ボタンとか、襟とかポケットが一風変わっていたらなおよし。
最終的には、着心地だけどね。
コロナが終わったら、いろんな服屋さんを見て回りたくなってきた。
「今日の君に届け」
自分の感覚を信じているあなたへ。
「今日のおふざけ」
来ている服が違うだけで、自分が自分じゃないように感じることもある。服で考えや思考の癖も変えられるかも。ピンクの服を着て、林家ペーパーさん夫妻の考えを会得することだってできちゃう。
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