今ある地形は、理由がある。長い歴史が教えてくれること。
人類が誕生してからの歴史は、自然の歴史に比べたらかなり浅い。
果てしない時間をかけて、自然は姿を変えている。
今は「山」でも、昔は「海」だった。
なんてこともある。
川がくねくねと蛇行しているのも、固い地盤を避けたり、水の流れによるものだったり、いろいろと理由があるようだ。
そんな、地形、川に関する言葉を紹介したい。
俵万智さんの言葉 より
山の源流から、海まで一直線ではなく、蛇行して流れている川が多い。
源流を「スタート」、海を「ゴール」とするのなら、ゴールにまで、寄り道をしながら向かっていることになる。
私たちも大先輩から学ぶ必要がある。
何でも一直線に進むのではなく、寄り道をしてもいい。
急がず、ゆっくりと。
「今日の君に届け」
会話のコツってなんだろう?と考えたいあなたへ。
「今日のおふざけ」
貝の化石が、山の中腹から見つかるなんてロマンがあるよね。海があったことを示す。山になるまで、どんなことがあったんだろう。そういうのを考えると、ボーッと遠くを眺めてしまう。たぶん他の人から見たら、またボケーッとしてるよ。って感じ。
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