「人生のズームイン・アウト」をうまく使いこなそう。
私の生きてきた25年は、幸せだ。
それでも、あるときは本当に辛く、あるときは楽しかった。
そんなことの繰り返しだ。
自分の人生を語るときの倍率は?
100%? 300%? 倍率が違えば見えるものがまったく違ってくる。
かの有名人は、こう言った。
チャップリンの言葉 より
喜劇王の言うことばは、とても奥が深く、おもしろい。
ユーモアであり、真理をついている。
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人生の、どの部分を見るかは、自分で決めていい。
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そう言われているような気がした。
強い言葉だ。
人生という舞台の主役は、「あなた」だ。
そして、それは喜劇だ。
あなた次第なんだ。
そう無理に、悲劇を噛みしめなくてもいい。
「今日の君に届け」
キャパオーバーになってしまいそうな、あなたへ。
「今日のおふざけ」
プロの舞台を見た回数は、少ない。劇団四季が2回。あとは、多部未華子ちゃんが主演の舞台。これだけかな。舞台に立つ人も、同じ人間なんだと思うと、何だか変な気持ちになる。自分が舞台に立ったのは、中学校くらいが最後かな。これから立つ日はあるのか…。
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