![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54419930/rectangle_large_type_2_d15ac62aef4ccbfe0f94fc89bd28fc3b.png?width=1200)
人生の登場人物
お友達さん、ふと思ったんです。自分の人生の登場人物は誰がいるのか。
自分の人生の監督であり脚本家
いつの日か、AMEBA TVの「MILLENNIAL」という番組を見ていました。そこでは、インフルエンサーであるKemioさんが紹介されていたのです。
私的に、勇気のもらえる動画になっているので、お友達さんももし良かったら見てみてください。
その番組でKemioさんが言っていた「自分の人生は自分が監督で自分が脚本を書くようにどう進むべきか決めるべき」と言う言葉を思い出しました。
自分が主役であるこの人生。お友達さんは、どんな人生を綴り、どんなあなたで在りたいですか?
幼馴染との会話
この動画のことや幼馴染と話す中でのいい意味での価値観の違いを感じたことから、タイトルである「人生の登場人物に誰がいますか?」そんな問いを自分に投げかけたのかもしれません。そしてお友達さんにも聞いてみたくなったのだと思います。
昨日、幼馴染と話していました。小・中・高と同じ学校で、遊ぶメンバーも一緒だし、部活も中学校で一緒の幼馴染です。
ただ、お互いに高校時代は、とても精神的にきつい時期を送っていました。けれど、お互い弱みを出すことが苦手で、大学生になってお互いの状況を少しずつ話すことになります。
けれど、「正直深いところまで話してなかったね。」そうお互いが思えるほど、話せてなかったのです。
そんなことを話たいのではなくてですね(笑)
そんな感じで、今までの過去だとか、今の状況とかを改めて深く対話していくうちに、なんとなく、「あ〜。お互いの人生の中で、メインの登場人物じゃないんだ。」そう思ったんです。
違うフェーズとかステージとかではなく、違う方向の道を行く感じ。
私が東なら、彼女は南東くらい(笑)方向が180度違うわけではないけれど、ちょっと違う。そんな感覚を覚えました。
あたりを見渡すと...。
今、あたりを見渡すと、お友達さんの人生にはどんな方がいらっしゃいますか?
小・中・高と家族よりも一緒に過ごしていた幼馴染。違う大学に通い出してから、お互いの人生に登場してくれる人が変化した今、お互いの違いをより尊重できる、そんな気がします。
そして私は、私の人生の監督であり、脚本家。
どんな人生を描きたいか、どんな人物が登場するのか、想像すると少しワクワクしてきます。
そしてその登場してくれた人の人生に登場する私は、何を与えられるのだろう。
そう考えると、その人にとって良い影響を与えられる人でいたい。悪役はごめんです(笑)
お友達さんにも、プラスな影響を与えられてるといいな〜^ ^
いいなと思ったら応援しよう!
![おりょん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117782719/profile_f6e00e2845046014cf5fe341d38a9244.png?width=600&crop=1:1,smart)