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私がずっと追われてきた孤独の正体。
孤独感。みなさんはどんな時に感じますか?
私は、この世の中で自分が必要ないのではないかと感じてしまった時や、自分がいなくなっても誰も気づかないと思ってしまった時、自分の存在意義を疑ってしまった時などに孤独感に襲われます。
自分がこの世界に生きる意味がわからなくなり、誰からも必要とされていないようなそんな感覚です。
世界規模で考えるなんて大袈裟だなぁと考えた方。
確かにそーですよね笑
自分で書いときながら私もそう思います。笑
でも、実際にそれくらい大きな孤独感に追われています。まぁ、今回はそーゆー人もいるんだなぁって感じでラフに読んでみてください笑
私はどうしてこのような大きな孤独感に追われるのかということを考えてみました。
私の過去にヒントがありました。
私は、偶然幼い頃からずっと自分が必要とされない環境に出くわすことが多くありました。幼いながらに、自分も誰かに必要とされたいと思うようになり、誰かに必要とされるために努力するようになりました。
しかし、自分が必要とされない環境にいると感じていたことから自分にどれだけ努力しても自信を持てることはなく、自分を認めてあげることもできませんでした。
そんな私でも、唯一自分を認めてあげられるときがありました。それは、人から褒められたときや、誰かに自分を必要としてもらえたときでした。
そうやって、誰かのために一生懸命努力してきた私は、誰かに認めてもらわなければ自分を認めてあげられなくなっていました。逆に、誰かに認めてもらえていないと感じたとき、必要とされてないと感じたときに、この世界に私という存在がある意味がわからなくなってしまい、大きな孤独感を感じるようになってしまたのです。
これが大きな孤独感に追われる原因であると考えました。
なんてめんどくさい生き物なのでしょうか。笑
でもこのめんどくさい生き物は気がつきました。
今までは自分を認めてあげるということを全て他人任せにしてきた。それを自分でできたらどうだろうか。と。
自分が自分のことを認めてあげられなかったから、誰かに必要とされることだけに執着していたのかもしれない。
つまり、
誰かから必要とされることを望む前に、
自分が自分を必要としてみる。
ということです。
自分を認めるということを他人任せにしていたから、誰からも受け入れてもらえないと感じたとき自分の存在意義もすべて無くなってしまうと感じてしまっていたのです。
そうではない。
誰からも必要とされなくても、自分が自分を必要としているのだから、自分のためにこの世界に存在すればいい。
ただそれだけなのです。
孤独感の本当の原因は
自分が自分を認めてあげられていなかったといことだったのです。
みなさんは、孤独についてどう考えますか?