メディアに載った記事に否定的コメントがついた時の意外なアンハッピー脱出術〜日常にも活かせる内容なのでぜひ読んで欲しい! 気づきのもと170
今日も1日!お疲れ様でした!
今回は「幸せを願うことが否定コメントからの脱アンハッピーにつながる」がテーマです。
深掘りツイートはこちら!
そう、毎日新聞さんの記事関連なのだ。
アンハッピーに自分を支配させるな
良くも悪くもどういう反応があるのか気になって、引用ツイートにぶら下がる否定的なツイート見つけてしまったのです。
想定内のものたちがありましたね。
あると分かっていても多少なりともショックは受けるわけです。
ショック受けるなら見に行くなよってのもあるでしょうが、ここからがハッピー野郎です。
否定的コメント見ちゃった時の気持ちは間違いなくアンハッピーです。
ハッピー野郎としては、極力アンハッピーを自由にはさせません。
アンハッピーに支配されるとしんどいもんね。
それで頭がいっぱいになってしまうし、いいとこなしです。
そんな、アンハッピーに支配させない方法を、否定コメントに照らし合わせて書いていきます。
アンハッピーに支配させない方法
ズバリ、想像と分析です。
これだけだよーっと!
気にしないとか、気持ちを強く持つとかご想像されたかもしれません。
それは、想像と分析の後のものなんですね。
人は、わからないものを恐れます。
例えば急に膝が痛くなったとして、原因がわからなかったら心配になりませんか?
折れてるかな?とか、靭帯やってしまったかな、とか。
でも、病院で調べてもらって、原因が分かり、対策を立てられれば安心できるし、その対策に力を注げると思います。
使い過ぎなだけだったとか、体重で負担がかかっていたとか。
もちろん手術が必要と言われることもあります。
でも、言われた対策をすれば膝の痛みを減らせるわけです。
膝の痛みはあるけど、前を向けるわけです。
わかることが重要です。
わかることで、もうほぼほぼアンハッピーから脱せるから大丈夫。
我が事
これに明確に行き着いたのは、2019年末の激レア腫瘍褐色細胞腫発覚の時。
この記事ですね。
全く予期していなかったお知らせにめちゃくちゃ不安になったんですが
・どういう病気か
・どういうリスクがあるのか
・どういう対策をするのか
・どういう復帰プランになるのか
を色々調べつつ聞きつつ考えつつ頭に入れていきました。
記事にもあるけど「基本は腫瘍を取ればOK!」に辿り着いた時に、なんだか勝ちを確信したんです。不安はあるけどね。
これが分かってなかったら、相当しんどいメンタル状況だったと思います。
さらに、ハッピー野郎としては「こうなったからこそできる事ってなんだろう」になるんですね。
そこで辿り着いたのが、健康診断行こうぜ!です。
(みんな本当にいこうね?な?)
つまり、想像と分析で腫瘍からくるアンハッピーに自分を支配させなかったのです。
もちろん皆様の応援も最高に後押ししてくれました。
否定にも、想像と分析
ということで否定コメントにも想像と分析をかけます。
コメントの内容は、主には
「コロナで仕事なくて生きて行けないなんて甘いこと言ってんじゃないよ」
というものです。
うーん!我ながらざっくりまとめた!
これは、いろんなジャンルに言われてしまうことですよね。
でもここで考えることは、本当にこの記事しか読んでないか、この記事を読み切れていないかってことです。
ウェブ記事しか読んでいない問題について
一般的にはこの毎日新聞さんの記事しか読まないんだろうけど、僕のHPやTwitterやnote読んでくれたらなにもしないまま「困りました〜」って言ってるだけじゃないのは伝わると思うんですよね。
この記事の情報だけでの判断になってしまうの。
実情を分かってないままの発信となっているわけです。
記事読み切れていない問題について
この記事の内容はあくまでフリーランスの労災や、休業補償についての記事であって、僕はそのフリーランスの1人でしかありません。
だから、この記事で伝えたいのは労災や休業補償についてなんです。
なんで労災や休業補償が必要なのかって部分の材料としての僕なんです。
だから、僕がどうこうっていうのはお門違いなんですね。
あと、その肝心な部分は有料記事になっているので、無料のとこまでしか読んでないと僕が困っているって所しか読めないですよね。
文字通り、物理的に読み切れていない可能性があります。
(2月3日までは月額110円で読めるキャンペーンやってるからぜひ読んでね)
僕はご覧の通りしぶとくハッピーに生きています。
想像と分析は続く
こうして記事の内容とコメントの内容を照らし合わせて想像するだけで、どうしてこういうコメントになるかが分かってきました。
分かってきただけで、最初に否定コメント読んだ時よりかなりアンハッピーから脱しています。
ここで大事なのが、こちらがアンハッピーを脱せているかです。
実際コメントした方がどういう理解度や意図で書いたのかは本人じゃないと分かりません。
でも、こちらがアンハッピーから脱せていればそれでいいのです。
もやもやされる方、ここからもう一段階先の想像と分析でもやもやを解消します。
もう一段階先の想像と分析
ここまで、否定コメントの内容について想像と分析をしました。
ここから、なんで否定コメントを書いちゃうかの想像と分析をします。
これでもう本件については脱アンハッピーです。
人への当たりの強さってなんでおきてしまうの?を考える
これが答えだ。
個人的に、何かに物申す時は、その物事について調べた上で申し上げます。
しかし、これはあくまで冷静な時。
冷静じゃない時には調べたり考えたりが難しくなってしまいます。
なんらかの原因で冷静じゃない、余裕ないときって人への当たりが強くなりませんか?
僕もなってしまう時があって、余裕って本当に大事だなって思っています。
その余裕は、金銭的なものか、人間関係のものか、仕事、家庭関係かは様々です。
これらの一つでも、いくつかでも余裕がなくなってしまうと、しんどくなってしまいます。
余裕がなくなります。
そう
人への当たりの強さとは、余裕のなさとしんどさ
つまるところ、みんな辛いんだよね。っていうところに落ち着きます。
みんなハッピーになってくれよってまとめになります。
辛い状態だと、人の幸せを願えないのです。
辛いというか。満たされていない状態というかというか。
例えば、お腹すいてます!って人がいた時
自分はお腹すいていなかったら「それはしんどいね」と思いを寄せたり、食料を渡そうと思えるでしょう。
でも、自分もお腹空いていたら思いを寄せることは難しいでしょう。
お前がお腹すいているのお前のせいだ!とも思うこともあるでしょう。
もちろん、食料を渡そうとも思えないでしょう、自分の分すらないのですから。
今回のウェブ記事では、無料で読める前半はフリーランス困っていますという内容です。
例え話の中のお腹すいてます!の状態です。
そこへの甘えるなという否定コメントでした。
僕が例えた話なのでそりゃピッタリくるんですが、まさにこの「自分もお腹すいている人」の行動そのものです。
うん、否定コメントした人は、困っている人への記事に否定コメントしてストレスを発散させないといけないくらいしんどくて辛いんだね。
辛かったんだね。
否定コメントは辛さの裏返し
僕は本件をこう分析して終わりたいと思います。
否定コメントは、ストレスが原因です。
サンドバッグを殴るのはストレス発散になります。
サンドバッグを殴るとストレスが発散されることがわかると、どんどんサンドバッグを殴っていきます。
殴り慣れれば殴るハードルも下がっていきます。
そうして、どうにもならないストレスをお抱えの方のパンチが今回僕にきた、と。
殴られたら痛いとか、自制できないのなんなん?とか話すつもりはなくって。
ストレスがなければサンドバッグ殴らなくてもいいよね。ってこと。
だから僕は、あなたのストレスがなくなったり、気持ちが満たされることを願います。
これが本件のアンハッピーからの脱出方法です。
あなたはいつも頑張ってるよ。
頑張ってるからうまくいかないことが起きてしまうし、うまくいかないことにも懸命に向き合ってる。
ぜひ、幸せになってください。
ご自分が幸せになることを受け入れてください。
つまり、自分を満たしていこう
些細と思われるところからで良いです。
何をしている時が心地良いか思い出してください。
やりたかったこと、なんでもやってみましょうよ。
お金がかかることでも、かからないことでも人は幸せになれます。
もしも、僕のショーでハッピーになってくれたら僕は最高にハッピーです。
むずかしくないよ。
ほら、まずは一歩から、一本から。
今日もありがとうございました!
この記事を書いた僕ってやつは
プロコーンパフォーマーでありプロ大道芸人
そしてこの記事がアンチコメントに悩むあなたにも届くことを願うマン。
いつか、またここで。