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除夜の鐘は初夢の世界へいざなう合図

大晦日。
1年が終わる日。

朝から母と妹と一緒にオードブル作りに励む。
せかせかと年末限定の家事に追われる勢いのままに、色んな料理を作ってゆく。子どもたちが好むおかずを多く作った結果、彩りが何とも茶色に偏っているが、ブロッコリーを所々に植樹し華やかさを演出するという荒技を繰り出す。さらにエビフライ2個分より大きい、リンゴの兎を数匹解き放ち、一応可愛らしさも添えてみる。

元旦は極力何もしなくて良いように…という寝正月な考えが見え隠れするが、このように私の実家では毎年大晦日にオードブルをいつくか作っている。今年はなんと大皿3つ分を作り上げた。やはり3人いると作業が早く、昼前には片付けに入ることができた。


大晦日が終わってゆく。
テレビは年末の特番ばかりで、どの番組も年越しを待ち遠しそうにしている。

子どもたちがいるため年越しそばならぬ、年越しうどんを食べながら来年も良い年になるよう みんなで思いを込めた。

今年の1年はとても充実していた。
気分の浮き沈みはあれど、たくさんの人に出会いそして感謝した年であった。

2025年はどんな年になるのか。
いや、どんな年にしたいのか。
自分の未来は自分で描いていけると知ったからこそ、一層チャレンジの年にできたら良いと思う。

三が日の間に抱負について語る記事を予定しているので今日は意気込みのみにしここまでにする。

もう少し私の抱負を聞きたかったって?

少しでもそう思ってくれた読者の皆様には心から感謝したい。来年はこうやって言ってくれる人を1人でも増やせる年にしたい。

ちなみに本日で1ヶ月間毎日noteを更新するという目標を達成した。

途中何を題材に書けば良いのか迷った時もあり、しょうもない記事を公開しているものもあるが、それでもこうやって書き続ける事ができた。

こうやってやり遂げた事実は私の中で確かな自信に変わった。そしてモチベーションを保てた最大の理由は読んでくれる皆さまがいるということ一択に尽きる。1人でも読んでくれている人がいると、その人の為に書きたくなる。そうやって毎日書くことを止めずに進み続けることが出来た。

拙い文章で読みにくい事も多々あっただろうが、こうやって読んでくれていることにたくさんの感謝を送りたい。

本当に本当にありがとうございました。

そしてこれからも、何気ない日常を何気なく書き綴るこのエッセイもどきのようなnoteを末永くよろしくお願い致します。

さて、読者の皆さんへの感謝も綴ったところで、そろそろ除夜の鐘を聞きながら初夢の世界へ入ることにする。


皆さま良いお年を。
今年最後もこの一言でしめるとする。

それでは皆さん。サラダバー!



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