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ココロの免疫力「自己受容」ー折本心理学

それでは本日は私、折本光司の自己紹介をさせていただきます。

25才で独立し、様々なビジネス構築を経験した上、2012年に「一般社団法人 日本免疫カウンセリング協会」を設立しました。設立当初の目的は、生活習慣病などストレスから来る体の不調を、心理の所からか克服しましょうという取り組みを行う為でした。当時まだガンという病気が、治るという認識が薄い時に、様々な手法によって治癒したという体系本が出始めた頃でした。

サロンに温熱岩盤を導入し、自分のストレスを知って、病気の成り立ちを学んで、対処していこうと思ったのですが、最初から薬機法に阻まれ思うように、集客が出来ず、結果的にカウンセラーさんの育成から始める事になりました。

2011年に311があった為、自分も何かお役に立てないかと、「カウンセラーの資格」に重要が高まっておりました。

他人の話を聴くというのは、中々難しい事です。
自分のココロを主体として、相手の話を聴かないといけませんので、自分のココロに歪みがあると、そのままクライアントさんの聞いた話に感情が涌いてきてしまう事になるのです。

私自身、この経験で8000名くらいの人のお話を聴きましたが、それがとても大きな学びとなりました。自分が割とポジティブな考え方なので、もっとこう考えたらとか、こうしたら良い、と言ってしまいガチですが、ネガティブな人にとってそれがとても難しい事だという事を、身に染みて経験する良いキッカケとなりました。

ただ、同時に問題点もハッキリしてきて、「自己受容」良い自分もダメな自分もすべて受け入れる、という事がすべての問題の解決法だという事がわかりました 。

私は、この「自己受容」を専門として、実践のトレーニングと、自己受容がすべての根底になる、意識の階層理論をまとめ、「折本心理学」として構築いたしました。ちょっと読んだだけでは難しく思うと思いますが、教科書のつもりで作りましたので、今年また出版社の方と、絵の多い簡素化した本を出版予定です。

お陰様で「自己受容」の本は絶版となり、現在電子書籍のみ定価となり、紙の本は、プレミア価格となっております。私の手持ちの新品がまだいくつかありますので、必要な方は是非ご連絡ください。



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