モテる男/出来る男の10か条。~男も女も「魅かれる人間力」の所作~
今回は、どストレートなタイトルなのだけど、中年のオレが考える「モテ論」について頭の中を整理しておくね。書きなぐっていたら長編になってしまったので、目次から気になるところだけ掻い摘んでちょうだい!
叶姉妹じゃないけれど、「グッドルッキングガイ」はいつの世も重宝される。
でもそんな人間ばかりじゃないぜ。
イケメンじゃなくたって、オケラだってアメンボだって、みんなみんな生きているんだ友達なんだ(どこかで聞いたような・・・)
今回の目次はこちら!
そもそも著者「オレ」はモテるのか?
とにもかくにもモテモテ男がこんな記事を書くわけがない。ほっといてくれ(笑)
そう、答えは7対3の割合でモテないです(8対2?細かな数値は触れないでおこう)。そりゃイケメンにはかなわない。
先日も友たちのTMくん(イケメン&歯科医&ご実家エリートのサラブレッド)に歯の診療してもらっていると、同性だけど横顔と見事なテクニックに「惚れてまうやろ~(©チャンカワイ)」と叫びそうになってしまった。
※チャンカワイって1980年6月生まれのオレと同学年なんか~いッ。
ここにもおったで、オレの運命の仲間が(笑)急に親しみがアップし、まさに「惚れてまうやろ~っ」
さて、話を戻してと。
イケメンではないオレだけれども、とは言っても歴戦全敗ではなく、3割はほのかに脈あり(だった)とのわずかな自負がある。
そんな俺がこれまでの長く短い人生を振り返り、そして資力・体力・学力も満ち溢れるまさに壮年(中年?)全盛期に思うことを備忘しておこう。
ちなみに、子供の時のオレの写真は「ジャガイモ」そっくり。
親の趣味?手軽さでナショナル(現:パナソニック)のバリカンで髪の毛を刈り上げられる。
妻には、申し訳ないが決してかっこいい類ではない。
だけれども、要所要所でちゃんと仲良くなってくれる女性はいて、磨きをかけて妻に出会い今に至っているのだから。
今では愛妻が2人も子宝を生んでくれて、猫(ハチワレ)もいて、良い人生を送っている。
そう、決して浮気や不倫をしたいのではない。
ちょっとでいいからまだちょっとだけモテたいのだ(笑)!神様お願いします!
注)そんなピュアなおじさんのことをヒトは「厨二病」と呼ぶ。
以上前段終了です。
見た目以外でもヒトには大事なことがある。
「男には大事」と言わないのがミソね。
女性にも大事。すべてのヒトに大事なこと。
40代になると、いろんな出会いをしてきてる。若い時に見えてこなかった景色が一杯見えてくる。
「人生の坂を上ると景色が変わる」とはよく言ったものだなぁ。
42歳は、雲を少し抜けて、周りを見渡せる高度に突入している。
自分の経験で、そして周りを見渡して気付くこと10か条にまとめられた。うむ、ゴロもいい。
①話術がある(=面白い)ヤツはモテる
やっぱり引き込まれるよね。面白いよね。
場の空気を温められる男は評価が高い。
天才明石家さんまクラスである必要はない。クラス1番の人気者である必要もない。
みんなが一緒にいるばの雰囲気を笑顔に。明るくしてくれる程度でいい。
みんな一度は経験したことがある「早く終わらないかな」「家にかえりたいな」「あいつの話つまらないな」「空気凍ってるな」というあの場。
マンツーマンじゃなくても、そういうと時に、一笑いを提供してくれたり、その場の温度を上げてくれるヤツは英雄になれる。
そのためにはエピソード(ネタ)をいかに持っているかも必要だよね。オレもポケットからあふれんばかり小ネタ(エピソード)を持っているし、常にアンテナを張ってキャッチするよう努めているよ。
仕事での人事採用面談(オレが採用者側)でいろんな人を見てきたけど、履歴書がすごくきれいで頭もよく、見た目もよく、一生懸命頑張ってそうなヒトを採ったケースより、
話が面白い(仲間にしたい)ようなヤツを採ったほうが、後々活躍してたな、と思うこともしばしば。
「話術+明るく楽しいひととなり」は大きな武器になる。
ちなみに妻の兄(つまりオレの義兄さん)が「①話術がある(=面白い)ヤツはモテる」にドンピシャ。
見た目は若い時はジ〇ニーズ(現:スマイルアップ社)(顏だったらしいけど、今は味わい深いお顔・・・いてて。
オレと同じ学年で1980年生まれ(43歳)でまだ独身だけど、まぁモテるモテる。
しかもいつも可愛くて若い子とお付き合いをされて、これまた女子がほうっておかないんだわ。
間違いなく、一緒にいて楽しく盛り上げてくれるヤツはモテる。
義兄さん、でもそろそろ結婚してもいいんだぜ?(笑)
ここから先は
¥ 300
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?