サポニンって何?
こんにちは、おりごやの高野です。
サポニンは、大豆などに含まれる渋みやえぐみの成分です。
大豆サポニンには抗酸化作用があるので、活性酸素を取り除き、脂肪の酸化を防ぐ効果があるとされています。
また、LDLコレステロールの蓄積を抑える働きがあり、動脈硬化の予防や心筋梗塞・脳梗塞などの予防にも役立ちます。
サポニンは免疫力をあげる働きがあるので、インフルエンザや風邪などの予防になるほか、肥満予防、血流改善や肝機能向上も期待できます。
サポニンは高野豆腐・大豆・生揚げ・がんも・油揚げ・おから・豆乳等、大豆製品に豊富に含まれ、お茶やゴボウ・高麗人参にも多く含まれます。
ゴボウは皮に多くのサポニンが含まれているので、皮も一緒に食べることをオススメします。
サポニンは水溶性なので、汁ものや蒸して食べると効率よく摂取できます。
通常の食事で過剰摂取することはありませんが、サプリメント等で過剰に摂取すると、貧血や吐き気を起こすことがあります。
毎日の健康に良いサプリメントの金のオリゴ糖をオススメします。
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