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ビタミンCって何?
こんにちはおりごやの高野です。
ビタミンCはアスコルビン酸とも呼ばれ人間は体内で生成することが出来ません。
主な働きはコラーゲンの生成です。血管、皮膚、骨、筋肉などの結合組織を作ります。
ビタミンCは強い抗酸化作用を持つので、メラニン色素の生成を抑え、日焼け予防に役立つと言われています。
また、老化や生活習慣病の引き金となる不飽和脂肪酸の酸化を防く作用や悪玉コレステロールが酸化されるのを防ぎ血管疾患の予防にも役立つと言われています。
ビタミンCが不足すると、コラーゲンの合成が減って毛細血管が弱くなるので、壊血病になりやすくなります。
取りすぎると下痢になることがあり、腎臓障害のある方は結石ができやすくなります。
ビタミンCは、緑黄色野菜野菜に豊富に含まれています。その他、果物ではキウイフルーツやイチゴ・柿、野菜ではイモ類などにも多く含まれます。
動物性食品にはほとんど含まれていません。
水に溶けやすく加熱するとこわれやすいです。また、光や空気によって酸化されやすいのでので新鮮なうちに取りましょう。
イモ類に含まれるビタミンCはデンプンに守られているので、加熱しても壊れにくいです。
また、一度に多く摂取しても余剰分は体外に排泄されてしまうため、毎食適量を摂取することが体内での働きを潤滑にするポイントです。
喫煙やアルコールの摂取、ストレスでもビタミンは消費されるため、当てはまる方は積極的に摂取することをおおススメします。
毎日の健康に良いサプリメントの金のオリゴ糖をお勧めします。