#5 2024年を振り返って③ APOTC編
2025年に2024年の振り返りをまだしてます
どうも、やまです。
さて、やっと振り返りも終盤。
昨年は、
学会→9thCOT、東北OT、APOTC&全国OT
研修→湘南OT、はびりす、他19件
新しく始めた事→バレー、ホットヨガ、ジム
後半は勉強会の機会にも恵まれ、沢山の方とディスカッションさせていただきました。
1.APOTC&全国OT
COTの次に大きかったのは、APOTC。
英語を頑張りたい気持ちはあって、4月からどうにかこうにか習慣づけようとしていた自分がいました。ただ、何を試しても継続しません。
そして英語に沢山の不安を抱えたまま、APOTCを迎えることになりました。当日はツールを使って海外の方と交流できてとても楽しかったですが、英語が使えないことで積極的にディスカッションできない事にもどかしさを感じました。
それが昨年1番の悔しさでした。
2.そこで出会った完璧主義な私
振り返ると、自分は思った以上に完璧主義だなと😇
頑張ろうとすることは悪いことではないんですが、「正確さ」と「完璧さ」って似ているようで違って、「決まった期間で何かをある基準まで成し遂げること」って様々な場面で求められますよね。
でもエネルギーって有限。
自分は疲れると衝動性が強くなるので、しっかり無理のないスモールステップの計画を立てないと、それがとても難しくなりやすい人間だということに気づきました。
そこには自分の過去も関係していて。
ケツを叩いて出てくるエネルギーに頼っていたところもあるので、そりゃ学生時代は苦労していただろうなと、今振り返ると思います笑
その話は、また今度⸜︎👍︎⸝
3.じゃあ、どうする?
さて、話は逸れましたが、
ここで何を学んだかというと、「自分に与えられた限られた時間と体力を、どう自分と他者に使うか考える大切さ」です。
これは臨床に限らず、日常全体を指します。
当たり前のことですが、これってとても難しい。
てか社会人って難しい。
今まで無限に感じていた時間も体力もどんどん過ぎていって、「子供でいたい」と思う反面、「大人でいなくちゃ」という自分がいます。
しっかりと優先順位と自分が抱えられる量を提示しながら物事を進めていければと思います。
4.支援者としても
この視点は今後サービスを提供する側としても役に立つ視点だなと今は思っています。
ただ児発・放デイに通って終わりではなく、習い事に行くのと同じように、母子ともに「自分の対価を払っていきたい何か」など、学校以外のコミュニティとして通う意味を持ってもらうことってきっかけとして大事なのかなと。
サービスを提供している側である事を忘れずに支援していきたいです。
今は影響がなくても、長期的に見た時に支援者側のその子に対しての捉え方や、支援の途切れ•継続に繋がるのではないかと思います。
それは十人十色なので深いですよね、作業療法って。この話もまたいつか。
今日はここまで🦖⋆͛
約3回に分けた2024年振り返りでした!
いかがでしたか?
さてと早め早めに2025年の計画を立てます⸜︎👍︎⸝⋆
休み明けはダルさが勝つと思いますが、無理せず自分のペースでいきましょう✊