仕事の敵、肩こりを退治せよ!
こんにちは、みけ猫です。
突然ですが、皆さんは肩こりを経験したことはありますか?
肩がこわばり、怠くて重い。
時には痛みを感じることもあるのが肩こりです。
肩の痛みは背中まで広がることもあり、肩が痛むと腕や手にも不調が起きて、仕事どころではない状態になることもあります。
毎日を快適に過ごすために、肩こりは出来るなら避けたいですよね。
そこで今回は、肩こりの原因や解消方法を紹介させていただきます!
肩こりとは?
まず、肩こりとは具体的にどんなものなのでしょう?
肩こりが起こる対象は肩だけでなく、首や背中まで症状が出ることもあります。
主な症状は、肩、首、背中の痛みですが、場合によっては吐き気や頭痛を伴うこともあります。
「肩こり」という言葉は頻繁に聞きますが、だからと言って侮ることはできない病気です。
肩こりの原因
肩こりで起こる主な症状は、首から背中にかけての痛みです。
では、どうして肩こりが起こるのでしょうか?
実は、人間の体のつくりが、肩こりを起こしやすくしているのです。
人間は二足歩行をするため、首や腰に負担がかかりやすくなっています。
首から上の重たい頭や肩からつながる腕を支えるため、立っているだけで肩には負担がかかってしまうので、人間ならではの症状なのかもしれません。
そしてそこに近年の仕事の傾向である「デスクワーク」が加わることで、肩こりをより悪化させてしまいます。
デスクワークのように同じ姿勢を続けていると血流が悪くなり、肩が重く感じ始め、やがてそれは痛みに変わります。
またずっとパソコン画面を見ているせいで、眼精疲労から肩こりにつながることも。
デスクワーク以外にも、肩こりの原因になるものはあります。
例えば、
カバンをいつも同じ肩にかけて使っている
椅子と机の高さのバランスが悪い状態で仕事をしている
運動をあまりしていない
ストレスを上手く解消できない
なども肩こりを引き起こす原因に含まれます。
また、年齢を重ねることによって骨や腱が衰えることや、もともと持っていた高血圧、貧血、狭心症などが肩こりの原因になることもあります。
肩こりの解消法は?
肩こりの原因はわかりましたが、肩こりを解消するにはどうすればいいのでしょうか?
上記にも挙げたように、肩こりの原因は様々で、人によって対処法が変わってきます。
代表的な原因から、解消方法を探してみましょう。
原因 デスクワークの姿勢
肩こりで一番原因になりやすいのは、やはりデスクワークです。
ずっと同じ姿勢で作業を続けることは、肩だけでなく、腕や手首の痛みにもつながります。
ですが、デスクワークで起こる肩こりは原因がわかりやすいので、自分で対処することが可能です。
デスクワークで肩こりにつながりやすい要因は「同じ態勢を続けること」。
なので、こまめに体を動かす癖をつけましょう。
少しでも肩に違和感や重さを感じたら、首や肩をゆっくり回して筋肉をほぐします。
また、立ち上がって軽く屈伸をしたり腕を回したりすることも、血流の流れを改善するので効果的です。
体を動かす目安は、1時間に1回くらいのペースでやってみるのが理想ですね。
原因 眼精疲労
デスクワークで姿勢の次に気になるのが、長時間パソコンを見続けることで目が疲れてしまうことです。
対処法としては目薬を使うこともありますが、あまり薬に頼りすぎるのは良くないですよね。
なので目が疲れたと感じたら、1~2分で良いので目を閉じて、眼を休ませてあげることが大切です。
他にも、窓から遠くの景色を見るなど、パソコンから目をそらすことを意識しましょう。
忙しい仕事をこなしている時に1、2分という時間は貴重かもしれませんが、ご自身の体のためにも試してみてください。
原因 ストレス・運動不足
次はストレスによって肩こりが起こる場合の対処法です。
体の不調である肩こりと、気持ちの不調であるストレスは、一見関係ないように見えるかもしれません。
ですが、人間はストレスを感じると筋肉が強張ってしまい、血流が悪くなります。
肩こりの原因に「血流の悪さ」があるので、ストレスと肩こりはつながるのです。
では、そのストレスをどのように解消すればいいのか?
そこで効果的なのが、運動をすることです。
体を動かすと血の巡りが良くなりますし、仕事のことを忘れる気分転換にもなると思います。
また、運動不足も肩こりの原因の1つなので、2つの原因を同時に解消してみましょう!
適度な運動を続けていると筋肉が柔軟になり、血流が悪くなる予防にもなります。
運動をするモチベーションを上げるために歩数などの目標を決めたり、目標が達成出来たら自分にご褒美など、楽しいと感じることも含めて続けてみるのもおすすめです。
自宅でのケアとまとめ
肩こりを予防、または改善したい場合、仕事中に対策することも大切ですが、自宅でゆっくり体を休ませることも大切です。
お風呂にゆっくり入って、シャワーなどで凝った部分を刺激し、血流を良くしてあげましょう。
また、仕事の合間のストレッチや運動は肩こりの予防や解消に効果的ですが、過度にやりすぎたり、痛みを感じながら体を動かすのはやめておきましょう。
そしてどうしても良くならないというときは、一人で解決しようとせず、整体などの体をほぐすセラピーの施術を受けてみましょう。
セラピストさんは体のプロですから、きっとあなたに合う解決方法を見つけてくれると思いますよ。
ですが、どこの整体やマッサージに行けばいいのかわからない、という場合は、ぜひともボディプラス各店(と、ほっとハンド可部店)にお越しください!
熟練の腕前を持ったセラピストたちが、あなたの体をほぐし、お悩みを改善します!
※ほっとハンド可部店
https://g.page/hothandkabe?share
※ボディプラス(BODY+) 祇園店
https://g.page/bodyplusgion?share
※ボディプラス(BODY+) 五日市駅前店
https://g.page/bodyplusitsukaichi?share
※ボディプラス(BODY+) 神辺店
https://g.page/bodypluskannabe?share
※ボディプラス(BODY+) 多治米店
https://g.page/bodytajime?share
※ボディプラス(BODY+) 立町店
https://g.page/bodyplustatemachi?share
※ボディプラス ユノ (BODY+ JUNO)
https://g.page/bodyplusjuno?share