家から半径5m以内でニューノーマルな夏の想い出づくりを実践してみた
こんにちは、オリデザです。
ようやく長かった梅雨が明けましたね。
みなさん気付いてました?もう夏も折り返し地点ですよ!
ちょっと待って、何も夏らしいことしてない・・・夏の想い出つくりたいけど、新型コロナウィルスの影響で遠出もしづらい・・・という方!
ご参考までに私が今年らしい夏の想い出づくりをした話をご紹介します。
|そもそもニューノーマルって何なの?
最近ちらほらと「ニューノーマル(New normal)」ってワードを見かけませんか?直訳すると「新しい通常」。新型コロナウィルスによってガラリと変わってしまった私達の暮らし。これからはそれを当たり前なものとして受け止めていくという「新しい日常」を表現しています。
コロナで一変してしまった世界に柔軟に対応していくためにも、ニューノーマルな生活はどんどん取り入れていく必要がありそうですね。
|早速ニューノーマルな遊びを考えてみた
高齢の親がいるので夏休みに実家にも帰れないし、人が多いところにも行きづらい。息子にも夏の楽しい想い出を作ってあげたいけど、ニューノーマルな遊びって一体何?と思ってましたが、意外にも家から半径5m以内で楽しめました。
・・・行動範囲狭すぎ?
|近所の人を巻き込んで楽しむアレ
半径5m以内で夏っぽいことは何だろう?
そこで考え付いたのが花火。しかし息子と夫と3人だとつまらなくて5分以内に終了するのが目に見えてます。
よし、近所の人を誘おう!
というわけで、家の周囲の人に声をかけて家の前で花火をすることに。
近所のみんなが参加するので近所迷惑にもならず、外なので3蜜も回避、ご近所さんとの絆もアップ。いいことづくめ!
|子ども達は大喜び
普段は家にいる夜の時間に外に出るだけでも楽しいのに、花火まであるんだから楽しいに決まってます!子ども達は大はしゃぎで花火を楽しみ、最後は何故か家の前の道路をひたすら駆け回り、汗でびしょびしょになりながら終了となりました。
ちなみにうちの息子は初めて見る花火に怯えて近づかず、花火を遠巻きに見ながらスイカを食べて終わりました。
まあこれもまた良き想い出かな。
|いつもと違うことってだけで楽しい
こういう時に思うのは、大人よりも子どもの方が柔軟に環境に適応できるということ。
大人は先入観で「楽しむにはこの環境がないといけない」と前提を考えてしまうけれど、子どもの「結果楽しけりゃいい」という適応力には感心してしまいました。
これからのニューノーマル、子どもの柔軟性を見習って、大人も考えすぎずに時代に合った適応力を身に着けると楽しめるんじゃないでしょうか。
|よし、今年の夏はポジティブに楽しもう!
オリデザが考えた2020年のニューノーマルな夏の過ごし方を、こちらの記事で紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
楽しんだら想い出をオリデザのグッズで「カタチ」として残すのも忘れずに!
20年後には「あの頃は大変だったわい・・・」とロッキングチェアに座りながら当時の写真を手に孫に語れる日が来るはずです(妄想膨らませすぎ)。
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