2019年のシグマ、2024年のシグマ SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art 初代 vs 二代目サンプル撮影
久しぶりに柳澤健さんの『2011年の棚橋弘至と中邑真輔』タイトル。
プロレスといえば先週あれやこれや立て込んでてG1のファンクラブ先行を忘れる痛恨のミス。わたくし今年は両国で見ることができるのでしょうかできないのでしょうか?プロレス記事も早くエキサイトから引っ張ってまいりたいとこです。
それはさておき、今回はシグマの新しい2470。
2019年のレンズとの同門対決でございます。
それにしても女子はふわっと明るい50mm単焦点一本持っとけ!な時代から10年以上、Eマウントのレンズもずいぶん増えました。
2470標準ズームは基本だから!と言われてもソニー純正55mmを使い続けた日々が懐かしいな!
しかし2470のレベルが高すぎるので単焦点じゃなくてもとうっかり思ってしまう最近。以前は単焦点の方が軽いし小さいしと思っていたのですが、昨今の2470標準ズーム、軽量化にも余念なく腱鞘炎と腰痛持ちにもありがたい。
しかしいま見ても2016年のソニーGM、2019年のシグマArtって凄い描写なんですが、このレベルをより軽く美しく進化させる各社の執念て何処から来るのでしょうか。
今回は珍しく(!)三脚を使って画角もアングルも一緒、光量も色温度も同一同条件で撮影してみました。
とはいえ微妙にピンが前後してしまい、特に被写界深度がフェアな比較ではありませんこと前もって言っておきます。
そしてPhotoshopで組みながら見てたらこれぐらいの距離だとどっちも変わらず綺麗過ぎて比較とかどうでもいいじゃないの!と早くも挫けそうに
アップにすると左の方が描写が繊細?と思えるのだけどどうだろう?
固定にしたつもりですが微妙に前後した様な気もしてちょっと自信がない
引きでみるとこんな感じ
ご参考までに!
そしてシグマさんといえばいよいよ来週土曜日は磐梯町フォトウォーク!
薔薇の花びらは無理ですがこんなテイストで街スナップや磐梯酒造やランタン夜景、そしてテーブルフォトをお伝えできれば(一日で盛り込みすぎな気がしなくもない)
テーブルフォトアイテムは段ボールでこれから福島にお送りしますよ!
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