詩 きみを照らす
天の川の向こうに
きみのすがたが見える
雲がいたずらして
わたしを隠しても
きみに光が届くように
あかるく照らすよ
いつも
何度でも
この身を燃やして
輝きにかえて
きみを照らすよ
見上げてごらん
ゆらゆらと揺らめいていたら
きみとおしゃべりしたいの
オレンジ色に輝いていたら
心を燃やしているの
ひゅーっと流れ 消えたなら
それは
わたしの涙
星たちを集め
きみへと向かう
梯子を架けるよ
この広い海で
わたしは
きみを照らすよ
どんなときも
迷わないように
☆見出し画像は、ゆめのさんの作品【きっと君を探してしまう】を使用させていただきました。まつおさんのサークル特典です☆
☆ ☆ ☆
こんばんは。
今日は、まつお@画家ゆめのさんと夢の世界へさんの詩【星に願う】からインスピレーションを受け、浮かんだ言葉を書いてみました。
そして、みなさんへサークルのお誘いです。
現在、まつおさんのサークル「ゆめの応援団」に参加させていただいています。画家ゆめのさんを応援したい、そしてゆめのさんの応援をするまつおさんを応援したいという優しい方々が集まった、ゆるりとした居心地のよいサークルです。ぜひご一緒しませんか。
サークルについて
ゆめのさんのnote
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
梅雨が明けて、夏がはじまりました。こまめに水分補給をして、体調を崩さないようにお過ごしくださいね。
ではまた!
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