Jリーグのある週末と、ビスケットの日
みなさん、こんにちは。連日の強風で目はしょぼしょぼ、鼻はぐずぐず。暖かさと共に花粉の季節がやってきましたね。
さて、今日はサッカーのお話です。
⚽
先週末、待ちに待った2024明治安田Jリーグが開幕しました。
われらが水戸ホーリーホックのシーズン開幕をチームとともに迎えたい! ということで、ケーズデンキスタジアムへ行ってきましたよ。
スタジアムに到着すると、開門を待つ人たちがずらり。はやる気持ちを抑えつつ、まずサポーターズクラブの継続の手続きをしました。そしていつものようにブースでチケット購入。
…と思ったら、2024シーズンからスタジアムがキャッシュレス化されていました。(一部店舗除く)
普段キャッシュレス決済をしないので慌てましたが、専用の機械でレシートタイプの「1Day Jプリカ」を発券してもらい、無事チケットを購入できました。
キックオフまでスタジアムをうろうろしていると、クラブマスコットのホーリーくんを発見。
スタジアムのまわりには飲食店ブースが並んでいて、どのお店にも行列ができていました。メヒカリのから揚げにアンコウのさつま揚げ、そしておしるこ。(ハーフタイムに、よもぎパンにチョコパイも)
なにせ開幕ですからね。ついついお財布のひもが緩んで、たくさん食べてしまいました。。。
その後も宇宙まおさんのミニライブを楽しんだり、特設の神社にお詣りしたりと、スタジアムイベントを満喫。
開幕戦の相手はいわきFCでした。
いわきには母の実家があり、小さな頃からゆかりのある街。なのでいわきFCも好きなチームです。みんなフィジカル強いし。
また水戸といわきの試合は「常磐線ダービー」と言われていて、この日も多くのいわきサポーターがスタジアムに駆けつけていました。
そしてキックオフ!
試合は水戸の9番安藤選手のPKによる1点をなんとか守り切り、1-0で勝利しました。白星スタート、幸先がいいね。
試合中ずっと冷たい風が強く吹いていたから、車に乗った途端に顔や体がホカホカ温まりました。
ああ、ふたたびJリーグのある週末が帰ってきました。
うれしいなあ、楽しいなあ。サッカーがあるって、しあわせ。
水戸ホーリーホックは今年チーム創設30周年を迎えました。
今年こそ悲願のJ1昇格を!
2月28日は「ビスケットの日」
そしてこの日はシーズン開幕戦ということで、入場者プレゼントとして水戸ホーリーホックのマフラータオルと、イトウ製菓株式会社さんの『でかビスケット(非売品)』をいただきました!
なんでもイトウ製菓さんは茨城県小美玉(おみたま)市に工場があり、「オフィシャルおやつパートナー」として水戸ホーリーホックを支援してくださっているそうです。こういった地域に根付いたサプライズはうれしいものですね。
でかビスケットには「2月28日 ビスケットの日」とありました。調べてみると、
どうやらビスケットも水戸にゆかりがあるみたい。さすが水戸藩、歴史がありますね。みなさん、今日はビスケットの日ですよ。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
今夜はサッカー女子代表の五輪最終予選 第2戦ですね。相手はパワフルですが、なんとか勝ってオリンピックチケットをゲットしてほしいです。がんばれなでしこ!
(2024.03.18追記)
本記事が、水戸ホーリーホック小島社長をはじめメインライター佐藤拓也さんなどからX(旧Twitter)でリポストをいただきました。おかげさまで水戸ホーリーホックに関わるたくさんの方に読んでいただけて、とてもうれしいです。ありがとうございます😊