今やりたいことをする。ラテアート初心者の記録#13【スチームミルクと仲良くし隊】
noteにおかえりなさい!
織です。
今日はラテアート初心者・未経験のラテアート記録12回目(2022年10月)についてnoteします。
これまでの軌跡
まず初めに、私がラテアートに初めて挑戦したのは2021年5月のこと。
もともとコーヒーが大好きで、休日はよくカフェに通っていました。
「カフェで仕事をしたい」「ラテアートを習得してスキルを磨きたい」
と思っていましたが、コロナ禍ということもあり手つかずの状態。
久しぶりの外出で、ずっと気になっていたカフェさんに行ったときです。
「ラテアートレッスンやってます!」
という張り紙をみて、「これはやるしかない!」と思い
店主さんにコンタクトを取りました。
まったくスキルがなかった時、初めて挑戦したラテアートの様子は、#1をチェックしてみてください^^
#13
さて今回は13回目。
今回も師匠のカフェの営業時間中にお邪魔して、牛乳3本分の修行をします。
前回でハートラテは体得しました!と言ってしまいます。
ネクストSTEPは、「チューリップ」
取り組み続けて数日。前回で2連チューリップより3連の方がいい感じに見える!と実感したので、今回も挑戦します。
今回はさらに見栄えを上げられるように意識しました。
そして前回少しだけ挑戦していたのですが、写真納めていなかったリーフ!
リーフに限っては、チューリップより体得が早いみたいです!
どうやら
柔らかいスチームミルクで作るなら「リーフ」が作りやすいようで、
私はその柔らかいスチームミルクを作ってしまうことが多かったようです。
安定して同じスチームミルクを作ることが一番の理想で、到達点ですが、
出来上がったスチームミルクの出来で、どのアートを描くのか決める臨機応変さを使えるようにもなりたい。
今は臨機応変さを使う道の方が近いようです!
スチームミルクと仲良くし隊
ラテアートでだいぶ苦戦していることの一つが”スチームミルク”
師匠さんのお店はラ・マルゾッコのマシンですが、他のマシンを使うときはスチーム力が全然違うので、だいぶ苦戦しています。
これは私の勝手な見解ですが、
ラテアートをマスターするまでのステップとして
①スチームミルクを安定して作る
②出来上がりのミルクによって描くものを変える
③描きたい絵によって、スチーム加減を調節する
が大まかな3ステップだと思っています。
思わずテンションが上がってしまうようなラテアートを作れるように
まずはスチームミルクをマスターすることが大事なようです。
とにかくスチームミルクと仲良くなり隊!
今後について
「海外のカフェで働きたい」その目標ひとつで1年弱、ラテアートを学んできました。
現在はワーホリ申請を経て渡航準備中!
渡航後は、現地のカフェで働くためにバリスタの学校に少しの期間、通う予定です。
今や趣味であり、好きなことでもあり、仕事にもなり、特技の1つにもなりそうです。
とはいえ、技術はまだまだなので、できる限りのことを日本で吸収していきます。
渡航後の現地の様子や、仕事事情・カフェ事情もnoteできたらと思っていますので、またnoteでお会いできるように「フォローやいいね」よろしくお願いします^^
これまでとこれからのラテ記録はこちらから!
海外渡航についても綴っています。こちらも参考になると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?