自分を肯定しようとすることは危険な側面もあると思う②
こんばんは!これからのアプリケーションは他社連携がめちゃ重要になるな―と改めて思っているアプリケーションおたくのoriです。
【自己肯定感を持たないと精神衛生上よくないのではないか】
自己肯定感を持たないと精神衛生上よくないのではないかというご意見もあるかもしれません。
たしかに、自己肯定感を持たず自分が行ったことで失敗したときに自分を責めてしまうとものすごく精神衛生上悪いと僕も感じます。
ただそこで考えてほしいのは、果たしてそこで自分を責める必要性があるのかどうかについてです。
失敗することなど誰にもありますし、今大成功している人でもめちゃくちゃ失敗を積み重ねています。
また、そこで自分を責めても自己肯定感を強く持ってしまっている状態と一緒で自分で自分を評価してしまっているし、次につながりません。自分の成長も阻害している部分も一緒です。
【自分を肯定するのではなく自分を理解し受け入れることが大事】
では自己肯定感を持たないでどう考えればよいのか。
僕は、自分を理解し受け入れることが重要だと考えています。
例えば、昨日話した仕事の例でいくと、失注したことが自分の力だったと理解しそれを受け入れることが大事です。
そして受け入れた先にあるのが、今回は失注してしまったけれど次は受注できるようになろうという意思につながると考えています。
そうなると失注の原因を自分なりにでも他者の協力を得ながらでも分析し時にはクライアントに直接聞いたりもするでしょう。そこから次への改善策を見出しスキルを磨きさらに自分は成長できる。
また、自分を受け入れているので自分を責めているときとは違い精神衛生上も良好です。卑屈になることなく更なる飛躍のために活力を生み出すと僕は感じています。
つまり、自分を肯定するのではなく、自分を理解して受け入れていくことで自己成長のチャンスをつかむことができ次につなげていけます。そうやって積み上げていくことができると考えています。
【まとめ】
・自己肯定感なく自分を責めようとすると精神衛生上めちゃめちゃ悪い
・失敗はわるいことではない
・自分を理解し受け入れることが重要
・自分を受け入れると成長のチャンスをつかみやすくなる
今回の話は以上になります。
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