高野豆腐の青椒肉絲 〜筍だと思ったらびっくりするよ〜 and玉ねぎのおひたし
今夜は高野豆腐の青椒肉絲だー!と高野豆腐を水に浸けて冷蔵庫を開けたら、思ってたもんが入ってなかったので、色々と妥協しました。
①オイスターソースがなかったのでナンプラーで代用しました。
②豚肉が、生姜焼き用だと思ってたら切り落としだったので、細切りじゃなくてひと口大になりました。
では、作っていきましょう。
〜高野豆腐の青椒肉絲〜
水で戻した高野豆腐3丁は固く絞り、厚みを半分にした角切りにする
豚肉100gはひと口大に切り塩コショウと酒で下味をつける
ピーマンを2個、縦に切る
高野豆腐に大さじ1半の片栗粉をまぶし、適量の油をひいたフライパンで炒め、表面がカリッとしたら取り出す
※最初は広げて1面ずつ焼き付ける、1/3量ずつ焼き付けてはフライパンの縁に寄せて空いたところで焼き付け、仕上げにザカザカかき混ぜて水分を飛ばす
豚肉に片栗粉大さじ1/2をまぶし炒め、色が変わったら高野豆腐をフライパンに戻す
合わせておいた調味料(水80ml、醤油大さじ1、ナンプラー大さじ1、砂糖小さじ1)を回しかける
ピーマンを入れて温まったら出来上がり
平野レミさんの『食べたら青椒肉絲』に倣ってピーマンはできるだけ火を通さないようにしました。
熱々が食べたかったのでピーマンも加熱しましたが、最後に入れてできるだけ短時間に留めたので軽快な歯ごたえで美味しかったです。
一方の高野豆腐は一見筍みたいですが、歯ごたえは別物です。
かと言ってフワフワでもなく満腹感の出る噛みごたえがあります。
今夜のサブおかずは、『玉ねぎのおひたし』、大皿に盛ったので、こちらがメインのように見えます。
笠原なつみさんの記事を見て美味しそうだな!って思ったのですが、本格派のひたし液を作る時間がなかったので、今回は創味のつゆと醤油でササッと作りました。
玉ねぎがシャキシャキとクタクタの中間でとても美味しかったので、次回はちゃんとひたし液から作って、最後の一滴までいただきたいと思います。