海に関する複雑な感情 〜noteマガジンに取り上げていただきました〜
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ありがとうございます。
早速、他の収録作を読んできました。
皆さんの好きな海の紹介、素敵な海での思い出、海への愛、海ってなんだという哲学的な問い……いろんな海のお話の中に「水平線が怖い」というお話がありました。
一口に海と言っても、思い浮かべるものは人それぞれですね。
東映のオープニングのようなザッパーン!と荒れる海が最初に思い浮かぶ方もいらっしゃるでしょう。
さて、「水平線が怖い」と言われて、『はい、泳げません』という本を思い出しました。
長谷川博己さんと綾瀬はるかさんで映画化もされています。見てないけど。
著者の高橋秀実さんは「水面が怖い」そうです。
映画とは一味違う、水を見るのも怖い男性が優雅に泳げるようになるまでのルポです。
泳げる人である桂コーチが、泳げない人たちに『自分の体の動かし方』を何とか言葉で伝えようと日々進化する数々の名言が心に残ります。
泳げるようになりたい人にも、ならなくてもいいやと思っている人にも、泳げる人にも、何かを伝えるのに苦しんでいる人にもおすすめします。
そうしてみんな、海にいきましょう。
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