人体における感情エネルギーの流れ方 ネガティヴをポジティブに変える方法
ちょっとすごいことに気がついてしまいました。
と自分では思います。
日本語には、腹が立つ とか、頭にくる とか、胸が痛む
などの、身体の感覚と感情をリンクさせた言葉が多くあります。
そして、実際感情が体に作用しているのではないかと語られることがありますね。
注意深く、その感情が訪れた時の体の中のエネルギーを観察してみると
そのエネルギーには一定の流れのようなものがあることに気がつきました。
私たちをことも簡単に動かしている
『感情』
をもう少しちゃんと診て感じてみようと思いました。
分かったことはあらゆる名前を持った感情は
ある一定のエネルギー状態にあるということ。
私たちの心を揺さぶるある一定のエネルギー状態が
『感情』と呼ばれているということです。
そしてそのエネルギーの流れを逆に流すと
ネガティヴな感情ががポジティブに、ポジティブな感情がネガティヴに
なるということです。
例えば、、、
悲しみ
胸の中央から体の内側の下の方へ向かって行くエネルギー
漠然と感じていた自分の感情を少し引いた目線で感じた時
感情自体がエネルギーだったことに気づきます。
そしてその流れを逆に流すよう意図すると
悲しみは感謝の感情に変わります。
これは、当たり前のようでいて、私たちにとってとても大切な事。
自分の周波数を(感情を)意識的に変化することができるということです。
思考で捉えると容認できないような悲しみも
エネルギーで捉えると、その悲しみを引き起こした体験を
感謝の気持ちに変換することできます。
自分のエネルギーを意識的に扱えるようになることで
感情に翻弄されない
自分の今日をクリエイトして行くことができます。
引き続き、様々な感情のエネルギーの流れを観察し
形に表していきたいと思います。
興味のある方は、ご覧ください。