がっかりする気持ちを表すときに、肩をおとし背中を丸める描写がありますが、まさに外側から胸へ、胸から下腹部へ下がるエネルギーが流れるとそのような姿勢になりやすくなります。 失望は自分以外の要因からなる事が多く、 相反するエネルギーの『期待』も自分以外のものが要因になっています。 失望 外側から胸を通り下腹部に向かって下がっていくエネルギー 『期待』はお腹から胸を通って外側にエネルギーが向かっています。 期待も失望も自分以外の要因に振り回されている状態となります。 期待
恥 体全体、オーラを覆うエネルギーが内側へ向かう 特に背中側の肩から背中にかけて強く感じる 日本語では針のむしろという言葉があるがまさにこの状態を表している 日本人のスピリットを覆い隠している 恥 のエネルギーを逆に流すと、 誇り のエネルギーになる 日本は恥の文化と言われる事が多いが、本当は誇りの文化なんだと思う。 誇りが守られない状態を恥と呼び、その恥の状態が変に残って現代の日本人の世間体を異常に気にする息苦しい状態になってしまっていると思う。 わずかに残っている江戸
少しづつ感情のエネルギーの流れ方について解説していきます。 出来事によって引き起こされる、様々な感情。 私たちはその感情によって周波数が上がったり下がったり ジェットコースターのように振り回されています。 日々の中で、悲しいことも、怖いことも、恥ずかしいことも たくさん起こります。 そんな時は、自分の感情を見つめてみてみてください。 体に流れるネガティブなエネルギーを 全身全霊でたっぷりと味わっている自分がいます。 そしてそのエネルギーを集中して味わっている場所があり、
ちょっとすごいことに気がついてしまいました。 と自分では思います。 日本語には、腹が立つ とか、頭にくる とか、胸が痛む などの、身体の感覚と感情をリンクさせた言葉が多くあります。 そして、実際感情が体に作用しているのではないかと語られることがありますね。 注意深く、その感情が訪れた時の体の中のエネルギーを観察してみると そのエネルギーには一定の流れのようなものがあることに気がつきました。 私たちをことも簡単に動かしている 『感情』 をもう少しちゃんと診て感じてみ
香りに音を感じるようになってから 物や人のエネルギーも注意深く観察するようになった 植物においては種族ごとのテンションみたいなものもあるが 同じ種でも生きている場所で少しづつ周波数も変わってくる。 その土地の影響を受けているのは明らかで そうなると、ひとつひとつ音を調べていこうという気が一気に萎える 一人で山に行き植物たちのテンションを音に置き換えると まるで交響曲の様 私もその一員としてそこに溶けてみる 以前読んだ田口ランディさんの小説で、山に魅せられて帰
風に合わせて 波に合わせて 光に合わせて 体を揺らしてみて そしたらなぜここに来たのかわかります 心を風に合わせて 心を波に合わせて 心を光に合わせて 呼吸してみて そしたら何か大切なものが 体に流れ込んでくる 全てのルールを放棄して 自分の好きな方向に手を動かしてみて そこからあなたのダンスが始まる ここに来た意味の体験が始まる life size dance 全ての身体を持った存在へのギフト
私たちに与えられた最大のギフトは体です。 そして、その体と魂に最初から最後までずっと寄り添ってくれているのが 呼吸です。 世界には様々な呼吸法があり、 まるでルールがあるかのように感じられますが どのようなリズムでどのような深さで息を吸って吐くかは あなたの自由です。 一度、愛を込めてゆったり呼吸してみてください。 体全体がその愛に反応し、喜びます。 呼吸は規則正しくあるものという漠然とした概念がありますが 短い間それを忘れて自由に呼吸してみませんか。 呼吸は体であり、
ダンス ダンスは私たちに与えられたギフトです。 心と体を合わせれば、鼓動１つ、呼吸１つがダンスになります。 喜びと官能にあふれた人生のために 世界一簡単にダンスの世界に入れるようガイドします。 踊るたび自分の中心に戻り あなたの本来の輝きを取り戻して行きます。 your dance your body your mind your life is yours
