デザインで町は変わる
先日、田辺en+にて、シオゴリバvol.13
「建築、イラストからたなべのを想像し、自分たちで未来を描こう」という
ワークショップに参加しました。
参加の理由はフライヤーのイラストでした。
偶然にも私の故郷 我孫子市のマップ。
手賀沼の水辺を中心とした自然豊かな住みやすい町です。
あれもこれも見たことのある風景で、とても懐かしい。
地元は、近頃帰省した印象で、
なんとなく雰囲気が良くなった気がしていました。
手賀沼をジョギングする方々の多いこと!
老若男女、本格的なスタイルで楽しんでいます。
湖畔にはとてもスタイリッシュな道の駅
地域の野菜などが魅力的に陳列されて、ワクワクします。
時折、イベントも開催されていて、
こちらでランニング系ユーチューバーたむじょーさんの存在を知りました。
町作りに、デザインの影響力はあるのでは・・と感じた次第です。
こちらのマップデザインを手掛けられたのは、
今回のゲストスピーカー イスナデザインさん
ワークショップを先導して下さいました。
こんな素敵な方たちに田辺の未来図を描いて頂けるなんて、
ワクワクします♪
参加者で田辺の現状をパネルで製作しました。
紙とペン、クレヨンで工作なんて学生以来!
こういうの大好きだから夢中です。
今の現状を製作して、最後に皆の欲しいものを加えます。
欲しい施設は様々
温泉、サウナ、コンサートホール、カフェ、産直、
無印良品、スタバ、どこでもドア!!
みんなが集える場所・・
言葉に出すと叶いそうな気がして、参加できて良かった。
今の田辺も大好きだけれど、
未来の田辺も楽しみになってきました。
デザインで、街は変わると信じます。
とりあえず、マップの仕上がりが楽しみです!!