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”ただいま”より”おかえり”と言える働き方をしたい!育児と仕事の両立を叶える働き方とは?

世の中の働く女性が抱える問題の一つとしてよく聞く
”育児と仕事の両立”について今回はリアルな声をお届けしたいと思います。

オレコンはフルリモートという働き方ということもあり
子育てママワーカーが多く在籍しています。
そんなママワーカーの働き方についてリアルな声をお届けし、
子育てもしたいけど、社会とも繋がりたい!
働く女性社員の方達が安心して育休から復帰しやすい会社にしたい!
と考えている方々の参考になればと思っております。

子育てママワーカー インタビュー Vol.01

A.Uさん
年齢:30代半ば
家族構成:旦那さんとお子さん(娘:今年2歳になる)
※家庭内育児中
オレコン歴:8ヶ月目
オレコンでの主な業務:採用関係

■オレコンへ応募した経緯
出産を機に仕事と子育てについて考えるようになり、できれば子どもと過ごす時間を大切にしたい思いが強くなったため育休後会社を退社しました。
その後、これからの自分の人生も考えた際にいずれはまた自分の時間もできるので仕事をしていきたいという思いがあり、子どもが幼稚園に入るまでブランクを開けるのもこわかったので何か自分のペースでできるお仕事はないか?と探し応募しました。

■稼働時間について
平日週5で1日平均2〜3時間
・土日祝日は基本休み
※たまに1時間ほど仕事をする時もある

■とある1日のスケジュール
07:30  起床
08:00  朝食
08:30-10:00     子どもの着替え、家事
10:00-11:30   仕事&子どもと遊ぶ
11:30-12:30   昼食準備、昼食
12:30-14:30  子どもと遊ぶ、外出(公園や買い物)
14:30-16:00  子どものお昼寝中に仕事や家事
16:00-17:00  子どものおやつタイムやテレビを観るなどのんびり過ごす
17:00-18:00  夕食の支度
18:00-18:30  子どもの夕食
18:30-20:00  子どもとテレビを観たりおもちゃで遊ぶ
20:00-20:30  主人帰宅
       主人と子どもは入浴タイム 
       ※私は主人と自分の夕飯の温めなど家事
20:30-21:00  大人は夕食、子どもはデザートタイム
21:00-21:30  子どもの寝かしつけ
21:30-22:30  家事
22:30-24:00    仕事orテレビを観るなど
24:30    就寝 

・午前中は細切れにお仕事(確認業務、お客さまへの業務優先)
・午後はお昼寝の時間と就寝後に仕事
※細かい確認作業は合間にも可能
・月によっては半分ほど主人が出張でいない時もあるので、主人がいない時は実家で夕飯やお風呂などの時間を過ごすことも多い。

■子育てと仕事の両立方法は?
細かいスケジュールは立てずに子どもの様子を見ながらスキマ時間で仕事
→子どものペースがあると予定通りに進まないことが多く、予定を決めすぎてしまうとストレスになってしまいそうなので・・・。
・お昼寝の時間をなるべく決まった時間にするように心がける。
(なかなかうまくはいきませんが)
→お昼寝中は仕事
・スマホでできることはスマホでする(チャットやトレロ確認、対応)
・ミーティング中など少し集中したい時にはテレビやひとり遊びなどを取り入れて、少しの間ひとりでも過ごしてもらえるようする。


まとめ

子育てママワーカのインタビュー第一弾として
現在、1歳のお子さんを家庭内育児中というA.Uさんのリアルな声を
お届けしました。
子どもの体調やその日の機嫌など毎日変動のある中、子育てと仕事の両立をされている背景には、ご自身も幼稚園に入園するまではお母様がいつも一緒にいる環境だったことが影響しているとのこと。
いつ帰ってきても”おかえり”と出迎えてくれる母の存在が当たり前だと思っていたが、親になりその有り難みに改めて気づき自身もそんな母親になりたい!と思ったそうです。
フルリモートという働き方やスキマ時間をうまく活用し
自分や子どものライフスタイルに沿って仕事ができるというのは、
ママワーカーにとって理想な働き方の選択肢のひとつと言えるのではないでしょうか。

#ワーママ #在宅ワーク #子育て #ママワーカー





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