中途入社社員インタビュー(プロモーション事業部 ディレクター 飛田)
こんにちは!
株式会社オーダーメイドジャパン、広報の中村です。
今回は、先月新しくOMJにジョインしてくれたメンバーへのインタビューをお届けします!
これまでのキャリアについて
中村「これまではどんなキャリアを歩まれていたのですか?」
飛田「新卒では、大学時代にサッカーを始めたことがきっかけで、新潟にあるサッカークラブに入社しました。
新潟って、結構サッカーの普及が他の県よりも進んでて、女性も比較的社会人のチームが県内にいくつかあって。サッカーを女性がするっていう環境が整ってるんです。
そこで成人女性にサッカー、フットサルを普及するといったところをメインでは置きながら、基本的には小学生から成人の男性中心のサッカーの大会運営みたいなところをメインにやってました。」
中村「そうなんですね!でも、そのサッカーが好きで進んだキャリアから
今はキャリアが大幅に変わったかなと思うのですが、そのきっかけってなんだったんですか?」
飛田「サッカーでのキャリアをどれだけこの先積んでいくのかといったことを考えた時に、この業界は圧倒的に技術メインみたいな部分があって。
プレイヤーとしての実績みたいなところが結構評価に直結してしまうと言いますか。
大学からサッカー始めたことや、女性ということもあって、私には難しいかもなってふと思ったんですよね。
ただ、何かを広めるということ自体は好きだったので、広報的な活動といいますか。そこで、広告代理店に入って、営業アシスタントや営業の仕事をしました。
そこでの仕事を通じて、広告業界も面白いなって思ったんですよね。
自分が介在することによって、お客さんに売り上げをちゃんと持ってくるみたいな仕事が広告なんだなって思ってこの業界にどっぷりはまっていた感じです。
契約満了となる3年半で、その広告代理店を卒業。
次に入社した会社では、クラウドファンディングの伴走支援をメインにやっていました。
ロードマップを作って、そのゴールに達成するために必要なアクションを実行していくための企画や進行管理をやってましたね。
中村「プロジェクトを成功に導くためのディレクションとしてのキャリアみたいなところが、ここから始まった感じなのですね!」
飛田「そうですね。
この会社で1番思ったのが、相手のストーリーや想いにめちゃめちゃ共感して、私も応援したくなるという気質があって。
だから、想いを持って何かを成し遂げようとしてる人ってすごくいいな応援したい!みたいなのが、ここでかなり培われた感はありますね。」
中村「ここで、今の自分自身の、原体験というか、自分軸というか、働きたい環境が見えてきた。」
飛田「それは結構あると思います。」
OMJに入社したきっかけ
中村「そんな中で今年1月にOMJにジョインしてくれましたが、きっかけは何だったんですか?」
飛田「前々職で一緒に働いてた子から、OMJがディレクターを探してるという話を伺いました。
『飛田さん向いてるんじゃない?代表の中野さん、いい人そうだし一度話してみたら?』
ということで紹介してもらったのがきかっけです。」
中村「そこで代表の中野と一度話したんですね!最初に中野と話してみて、どんな印象をもちましたか?」
飛田「そうですね、好奇心旺盛と言いますか、ワクワクにまっすぐそうな会社だなって思いました。子供心といいますか、いい意味で大人大人してないのが私の中ではいいなと思って。
友登さん(※中野)もスポーツをしていたということや、体育の免許を持ってたりという部分が一緒で話が盛り上がって。
OMJは地域で頑張る人の想いを大事にしているといったような話を伺って、まさに自分の働きたい環境、飛び込みたい環境だなって思いました。
あと、やることがしっかり決まっていて、その一要因として働くよりは、これから体制を作り上げていく成長フェーズに自分がはいって、一緒に形をつくっていくみたいなところに興味がわくんですよね。
これからまさに作っていくっていうような話を友登さんがしてくださって、面白そう!やってみたい!って思ってOMJにジョインすることを決めました。」
OMJでチャレンジしてみたいこと
中村「まさにこれからOMJを盛り上げていくその大事な1人として飛田さんが入ってくれたのがとっても嬉しいです。これからやってみたいこと、チャレンジしたいことを教えてください」
飛田「まずはプロモーション事業部でより売上をあげられるような体制作りにチャレンジしたいです。
ディレクターのような仕事はAIでは出来ないものだと思っているんですけど、そういう仕事の役割をしてくれる人材を今後、様々な業界で取り合うことになるんじゃないかなって思ってるんですよ。
なので、あの人をこのプロジェクトに入れたらうまく回してくれるっていう情報が地域で一人歩きするぐらいの、仕事の回し具合・評価をされるようになりたいみたいなのがあるんです。何か大きなことをなす人の右腕みたいな存在になりたいなと思ってて、そこに挑戦出来ればと思っています。
また、1プロジェクトとして関わってみたいのは伝統工芸といいますか、地場の古き良き伝統というか、技術的なものだったりを知ってもらう仕事がしたいなと思ってます。」
趣味・好きなこと、休日の過ごし方について
中村「最後に、飛田さんの趣味や好きなこと、休日は何をしているかなど教えてください」
飛田「趣味は、掃除ですね!時間があったら掃除してます。あとは猫と一緒に遊ぶことだったり、ご飯屋の開拓と、最近はサウナも行きます。
あとダムを見るのが好きなんです。」
中村「え、ダム?」
飛田「はい、ダムと川と橋が好きで。水の流れる音みたいなのが好きで、いつも作業してる時は水のせせらぎ音みたいなのをイヤホンしながら聞いてます。音楽を聞いてしまうとそっちに集中がもっていかれてしまうので、1番落ち着くのを探していった結果、水や川の流れる音に辿り着きました。
そこから、ダムも好きになったんですよね。休日にぷらっと行くんです。そこでダムカードっていうのがもらえるので、それをもらいに行くのも楽しみの一つです。
あと1月に福島市に引っ越したばかりなので、落ち着いてきたら今度はDIYもしたいですね。猫用のキャットウォークを創ったり、自分で作ってQOLをあげていきたい。快適に過ごせるようにしたいです。」
意気込み
中村「ありがとうございます!最後にこれからの意気込みをおねがいします」
飛田「仕事へのガッツだけはめっちゃあるので、ビシバシ仕事投げていただければやります!よろしくお願いします!」