記事代行サービスの振り返り
これまでの軌跡
2021年4月 記事設計サービスとしてリリース
今やってる記事設計・記事代行をサービス化します。
— オーラン@オウンドメディア運用代行 (@domain_orank) March 11, 2021
進捗がわかるようにあえて作りかけを晒します。
何かサービスやりたい、けどよー分からん！ という人は一緒に立ち上げましょう。
立ち上げ目標2ヶ月間。
今度のzoomは自サービス勉強会やります。
1回目は立ち上げ方法https://t.co/BcDQ9zjZYj
記事スナイパーは、100記事分の記事設計と記事タイトル作成を行うサービスとして立ち上がりました。
「SEO調査を行って記事執筆しないとアクセス数が伸び悩む。」「記事設計しないと成約につながらない。」という信念から、記事設計をしてきました。
そして、現役アフィリエイターのディレクターによる、SEOに強い記事執筆代行を行うようになりました。
記事設計サービス「記事スナイパー」
— 記事スナイパー@記事執筆/記事設計代行サービス (@kiji_sniper) May 6, 2021
リリースしました😊
あなたに変わってブログ100記事分の記事設計/記事タイトル付けを代行するサービスです。
SEO調査を行いキーワードを選定し、ブログ全体のカテゴリー分け・記事タイトルまで全て行います♪
記事スナイパーhttps://t.co/yOqvqzm4RJ#記事設計
記事スナイパーの守備範囲
記事スナイパーが行うのは、
コンテンツマーケティングの中にある施策の「集客」「育成」です。
集客記事と育成記事の2つに分けて、記事設計を行います。
SEOやSNSでの記事シェアによって集客を行い、ブログ記事で、リード獲得を目指していきます。
SEO寄りの「集客」をメインとしているため、
記事代行の中でも、うちはSEO寄りのサービスで取材記事のようなクオリティは出来ないけれども、集客やリード獲得に長けたものである。
というメリットとデメリットをお客さんにお話して理解していただいています。
「うちの得意分野は、SEOです。現役アフィリエーターがディレクションを行ない、SEO調査をして検索順位を上げる記事が書けるのがウリです。ただし、こたつ記事しか書けません。」と。
とは言っても、できるだけ専門知識を持ったライターを手配して、自己所有ブログでライター教育を行うなど、裏の努力はディレクターのみなさんに頑張ってもらっています。
どんなお客さんが多い？
BtoBオウンドメディアのお手伝いが多いです。上イラストは、BtoB施策の一例ですが、オウンドメディアを中心としたビジネスモデルの前半部分を担います。
企業オウンドメディアを、
スタートアップで新規メディアを開始する
サービス導線が整っていて集客強化をする
の2タイプに分けると、
1の新規メディアでは、育成記事を整備しつつ、新規ドメインで獲得できるキーワードを選定。
2の集客強化では、ドメインの強さや既存獲得キーワードに合ったキーワードを選定。
それぞれのフェーズに合わせた記事設計を行い、執筆しています。
穴のあいたバケツ
牛乳を注ぐ男でわかるように、マーケティング前半部分で集客を増やすよりも、後半部分の成約率がマーケティングの要です。
リードナーチャリングの仕組みが出来上がっており、穴のあいていないバケツに水を流し込んでいく企業は強いです。
集客すれば利益が上がると分かっているのは、ほんと強い。
記事スナイパーは、穴のあいていないバケツに水を注ぐ役割なので、メルマガやLINE公式、ホワイトペーパー、あるいはMA（マーケティングオートメーション）等で、顧客獲得体制の整っている企業さんと相性がいい。
記事スナイパーを成長させるには
記事スナイパーをグロース（成長）させるためには、いくつか方向性があると思っています。
思いつきで発想すると、広告打って顧客増やそう となりますが、以下の6つに考えを分けています。
LTVを伸ばす
解約率を下げる(LTVに貢献)
成約率を高める
潜在顧客アプローチ
新規顧客獲得
関連サービス立ち上げ
1がサービスに近くて、6が遠い。穴あきバケツに置き換えると、1が一番重要。
サービスを立ち上げるときは、必ず、1のLTVが高い仕組みを作る努力をしています。
1〜3は、いい状況なので、4と5を努力しないといけません。
6は、リソースを大幅に使うので慎重に判断しないと中途半端で終わってしまいます。関連サービスを持った企業と代理店契約を結ぶなどして、サービスの幅を広げてもいいかもしれません。（←やったことないので分からないが、粗利が減るのであまりいいアイデアではないかも）
CtoBがいい
うちのような社員ゼロの企業はリソースが少ないので、ビジネススタイルに向き不向きがあります。
車業界で言うと、トヨタ・ホンダのように大衆車を大量生産して、多くの人を相手にするようなことは向いていません。
趣味嗜好が強く生産台数わずか1万台/年間のフェラーリにならないといけない。
相手が大手企業だと、求められる品質が上がり、価値に対する理解力、評価、そして満足度も上がります。
記事スナイパーの実績
記事設計総数：70件(2021年9月から)
記事執筆文字数：426万文字(2021年9月から)
記事代行や画像制作等合わせて、2021年5月から直近の2022年11月まででトータル4000万以上のお仕事をいただきました。（LP等のWeb制作は除く）
わたしを信頼していただき、これだけ多くのお仕事を継続してまかせていただいたみなさんに感謝しかないです。ありがとうございます。
他のサービスの進展
2021年は、種をまいた年でした。これらが今どうなっているか。
2021年のイベントまとめ
4月 記事スナイパーリリース→継続中
5月 レンタルスペースOPEN→譲渡済
11月 撮影スタジオOPEN→譲渡予定
11月 ドメイン阿修羅リリース→継続中
12月 アド記事リリース→譲渡予定
レンスペ
好調でした。先月1件譲渡しました。
撮影スタジオ
タチの悪いクレームがキツい。スタジオづくりは楽しかったです。問い合わせ窓口の妻が疲弊しているので即譲渡希望。来年夏までには譲渡完了させたい。
ドメイン阿修羅
好調です。ブラックSEOしている人は、意外と多い。みんな優しい。
アド記事
立ち上げて5ヶ月でトータル200弱の売上。広告宣伝していないので、売上ストップ中。譲渡交渉中です。
今後の予定
相変わらずの早業で、投げる手裏剣、ストライク・ボール、どちらも増えています。
そろそろ仕事もフェードアウトして来年は、妻とタイに行きたいなー。
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