noteにおけるマネタイズの基本とは
はじめに
noteという媒体で、ある程度のマネタイズを継続してできるようになったので、基本を書いておきたい。
何事にも基本はある。ただし、どの分野でも基本が教科書になって、それを学べば誰にでもできる、というのは幻想だ。このnoteについてもそうだが、教材がないものがある。その場合試行錯誤にならざるを得ない。そして基本を習得できず失敗し、何をやってもダメ、noteという媒体自体がダメなんだ、と絶望する人も多いだろう。基本がない分野の攻略は難しい。
じゃあ、なぜ私はマネタイズできたかというと、もう負けず嫌い一点が要因である。一度失敗したら一度反省するより前に、10の策を打つ。10のうち1成功したら、その1を10やってみる。失敗を省みるより成功の数を優先する。
そうすると何が起きるかと言うと、人々は成功しか見ないのだ。成功の数を見る。足元には失敗が100や1000転がっているが知らぬ存ぜぬである。だから、失敗の数を持って苦難を説き、これはダメなんだと文句を言っている人は勝手にやっていればいいと思う。特に、noteなんていくら手を動かしたってお金を取られるわけではないので、とにかく数を繰り出すのだ。
成功確率が0%なんてことはないわけである。0.1%なら1000回に1回は必ず成功する。その数字も結果論なので、とにかく生み出す、生み出す、とやって、やっとつかめる1度の成功を積み重ねること。そうすると傾向が見えてくる。再現できるようになる。これを人は、基本と呼ぶ。
この記事において、私が基本だと思ったことを書き連ねていく。もしnoteで成功したいと思い、時間を節約したいと思うなら一読をお勧めしたい。
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