女の３０代はほとんど厄年なのよ

今日は１月３日。大学時代の仲間と毎年集まる日です。これは、ある日タクシーのおっちゃんに教えてもらったことを友達に話したことがきっかけで始まりました。

それは、そのおっちゃんと飲み仲間とのお話。「毎年、同じ月のこの週のこの曜日！って決めて集まることにしてるから、連絡取らんでもみんな都合を合わせられるし、長く続いてるねん。」うちらもそうしようよ！となって。それが１月３日、なんともう１１年目。

そして１月４日も、高校時代の部活の仲間と毎年会うことになっています。これは、毎年その日にOG会が開かれていたことから始まりました。卒業して数年間は高校に顔を出して、後輩と一緒にバスケやっていたけど、早々に体力的に限界が来て（笑）今は同じ学年の５人で集まってランチする会みたいになってきました。このメンバーは夏にも会いますけどね。

どちらも、多くの仲間が結婚して、子どもがいて、子どもたちも一緒に集まるようになって。集まり方も話す内容も少しずつ変わってきたけれど、ゆるく長く、今も繋がっていられるのは本当に嬉しいことです。

ところで「女の３０代はほとんど厄年なのよ」って昔、職場の先輩に言われたことがあります。ほんまやん、１０分の６、怖っ。と思ってました。

でも、今日みんなと会って、いろいろ話して思ったことがあります。それは、女の３０代って、前厄でも本厄でも後厄でも、厄年じゃなくても、結婚や出産や仕事といったそれぞれの場面で何かしらの岐路を迎えているってこと。だからこそ、健康管理や不慮の事故・ケガなんかに気をつけていかなきゃいけない年齢って意味なのかなということでした。だからポジティブに考えようと思います。

なんて、わりとちゃんとしたことを書いたあとで何ですが、今日さっそく、先輩のお宅の前でめっちゃちっさい段差に気づかずつまずいて、久しぶりに転びました（笑）なんなら、膝をちょっと擦りむいてました（笑）
いや、笑えへん！気をつけます！

そんなこんなで。
「また１年間、それぞれの場所でがんばろうね！」
今年もまたそんな気持ちで帰路についた１月３日。
私にとって大切な１日。