
『家政夫のミタゾノ(2025)』+α 第4話視聴してみた
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
ドラマ感想はじまりまーす。
第4話 感想
夢見る青年と夢一家(ほぼ父親さんに対する愚痴)
今回はミュージカルスターを夢見る青年が、後輩のフリをして家庭教師になる話。
去年の伊野尾さん主演ミュージカルがキッカケだとか何とからしく、久々にミタゾノとひー坊の2人っきり。
ひー坊は初手からアクセル全開です。
しかし、その家の父親はミュージカルをバカにし、アイドルや歌手を目指す人間をバカにします。
しかも脚本家の妻は特別扱いのえこひいき。
ひー坊(中の人アイドル)は当然激怒。
夢見てる人が現実を見ないという意見は正論かもしれないけど、この人の意見はアイドルなどの存在そのものをバカにしてるような言い方。
中指立てたい気持ちを押えながら見ていました。
けど、ミュージカルって突然歌い出しで訳分からないという意見だけは共感してしまった。
悔しい。
実際、配信サイトでミュージカル見る時歌パート飛ばしてます、ごめんなさい。
4月に鑑賞予定のミュージカルまでに楽しさを見いだしてやる。
今回の父親みたいには絶対なってやらねー!!!
夢ハラスメント
後半はミュージカルパート。
夢を持たなくちゃいけないのか、人生に意味がなくちゃいけないのかと問う歌詞。
夢ハラスメントというパワーワードが忘れられません。
深い内容を重くせずにわかりやすく印象に残るように伝える。
これが、ミュージカルで歌う理由…!
もう歌パート飛ばしたりしない!
(チョロいぞ自分)
夢を諦めた先に
最終的に、青年はミュージカルの夢を諦めます。
諦めたらこれまでの人生なんだったんだろうと思ってしまうと考えていた彼にとって、夢は綺麗なだけの足枷になっていたのでしょう。
その後ADさんになった青年が出会ったのは、ミタゾノではおなじみ島茂子さん。
茂子さんに気にいられた青年はミュージカルに誘われます。
それに満面の笑みで答える青年。
枷になってた夢から解き放たれて一旦離れた青年。
しかし1度離れて自由になったことで、枷から本当にやりたいこと、純粋な夢に戻ったのかもしれません。
なんだかんだ芸能関係の仕事に就いているし、最後の表情を見て、そうだったらいいなって思いました。
家政負のヒカルS2 第4話
今回はファッション回。
所長(金目的だからかすごく協力的)の協力の元、スターの美しさを目指します。
「可愛いだけじゃダメかなぁ…」なんて見つめてるひー坊、あざとい。
美しいか悩むくせに可愛いは素直に受け入れやがって、くうぅ…可愛いぞ。
そこから始まるひー坊七変化!
最初は中の人の影響か、少し昔のイケメン味を感じます。
それでも学ランとか猫耳とか似合う…。
けど最終的に韓流風の方向に決定。
所長、そういうのできるんだ…。
やるやん。韓流風ひー坊めちゃ良きやん。
しかし始まってみると、内容は整理整頓。
今回もミタゾノさんの家事ネタで何とか突破することに。
最初は詐欺なのかと思ってたけど、これってミタゾノさんが用意したテストだったりしない?
家事ネタ復習テストみたいな。
ありそうだな…。
今回ひー坊登場シーン多くて大満足。
……え、次回ひー坊女装!?
スピンオフに続いて本編でも女装ですか?
シーズン3の時、ひー坊も女装する展開あるのかな〜なんて妄想してたのが数シーズンの時を経て叶うなんて…。
既に楽しみがすぎる。
ワクワクが止まらないですが、今回の記事は終了。